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テーマ:食べ物あれこれ(50371)
カテゴリ:料理・たべもの
昨日の朝日新聞の夕刊に、「笹カレイ白蓮」というのが載っていました。
これを買って来いと仰せつかり、病院のついでに、さっそく近鉄のデパ地下に行って来ました。 記事に塩干売り場とあったので、まずエスカレートのすぐ脇にあるお高くて近寄りがたい一角をイメージして行ってみましたが空振り。 時々赤いかやサーモンなどを買う鮮魚のコーナーの手前に、塩干類という一角があり、そこの売り場の人に切り抜いて持参した記事を見せると、うれしそうに商品まで案内してくれました。 夕刊に載った翌日の開店直後だったので、効果テキメーン。。 これで100グラム(840円)。14匹ありました。 オーブントースターで炙って2センチくらいに切ってそのまま食べてもよし、ちょっとマヨネーズを付けたり、しょうゆをつけて骨せんべいにしても美味とのこと。 白身の上品な味の骨せん…、楽しみ! ・笹カレイの記事 (「笹かれい白蓮」で調べると、同じものがほかでも買えるようです) 皮膚科の病院に行くときはいつも車なので、母も乗っていって、私が血液検査や診察のあいだ、病院の近くのスーパーで買い物をします。 交通の便が悪い高級住宅街なので(褒めてるのかけなしてるか)、スーパーに置いてるものもうちらの所にはないものがあって、それを眺めて楽しみ、安いものだけ買って帰ってくるのです。(あげとか、えびじゃことか…) そこでいつも買っているもののひとつに、出汁用のかつおがあります。 (出汁は一時、顆粒のものを使っていましたが、人工のものが使っていないという商品ではありましたが、ずっと使っているとだんだん味に飽きてきて、元のようにかつおや煮干や昆布を使うようになっていました。) それはカネシゲという会社の「めんだし」という商品で、かつおといっしょに刻んだ昆布が一緒に混ざっているもの。 シェフに言わせると、朝すぐに出汁を取ろうと思ったら、昆布は前の晩に水につけておかないといけないが、これだと必要な時すぐに手早く出汁が取れて便利、なのだそうです。 かつお、昆布と、それぞれ買い揃えるよりも、経済的でもあります。 もはや我が家の必需品、なのですが、そう思っている人はほかにもいるようで、月に一度のチャンスでは売り切れのことが多く、「探せ~」の命令が下りました。 で、HPを見つけて注文。 1袋450グラム(977円)。送料は735円です(注文しないと表示されない)。 ・鰹節製造・販売『カネシゲ』(「めんだし」はカテゴリ「混合だし」内) 出汁がいいと、お味噌汁や出し巻きがおいしい。 高級なもんは食べられなくても、満ち足りるような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.04 15:05:14
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