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カテゴリ:アトピー
手から腕にかけての痛みもまた、ほぼ1日で治まりました。
月曜の夜、寝る前はまだ少し、ごく手首の一部分だけに痛みが残っていましたが、翌朝には全く何もなかったかのようで、皮膚感覚も全く正常になっていました。 が、起きた時に、手首のすぐ上の、親指の付け根のもひとつ下の骨の出っ張ったところが、直径1~2センチの範囲だけ赤くなっていました。 手の甲じゃなく掌側で、こんなところを赤くなるほど掻いたとも思えず、虫刺されにも見えないし、おかしいなとは思ったものの、痛くも痒くもないしごく小さいので、気にしませんでした。 それが、午後になってだんだん、赤みの中に水疱のようなブツブツが見えてきました。 といっても、面積が狭いので5粒ほど。 お風呂に入ると、お湯がかかったり髪を洗うときに擦れたりするときに、少しだけ痛みがありましたが、神経に障るような種類のものではなく、ちょっとした擦り傷の時のような感覚。 痒くはないので、ステロイドは塗っていません。 今日もまだ赤みと水泡がある状態ですが、心持ち赤みの勢いがなくなり水疱が大きくなっている気がします。 腕が痛くなった震源地に近く、痛みの後すぐ出てきたので、この神経痛と発疹は一連のもののように思えます。 もしかして帯状疱疹かな。春にそんなことを言われたけども、あのときは皮膚には症状が出ませんでした。 そのあと、何度もアッチコッチ痛くなりましたが、ちょうど皮膚科に行く時に症状が出ることがないし、主治医は完全予約制ですぐに診てもらうのが難しいので、それっきりになっています。 でも、これが帯状疱疹だとしたら、こんなに何回もアッチコッチ痛くなるのは、ちょっと再発の回数が多すぎる気がするけど。 今回だけ、そうなんだろうか。でも神経の痛みの種類や経過は、全く一緒だったけど。 まあとにかく、歩けないとか耐えられない痛みという症状はなくなったし、皮膚の症状はコイン1枚分ほどのかわいらしさで痛くも痒くもないので、様子見で大丈夫だと思います。 ま、昨日はそんなややこしい状態でアタマの方のビョーインに行ったのですが、センセには何も言いませんでした。 (と言うのは、こちらのクスリとの関係についても考えているから) 以前は、自分が毎回の診察で逐一全身の症状すべてを詳しく話していないことにも問題があるのだろうか、などと考えたこともありましたが、そもそもそんな相手ではないのであって、そんなことで消耗するなんて無駄無駄と思うようになりました。 私もさ、なにも電車を乗り継いで茶飲み話をしに行ってるわけじゃなし、助けてもくれない相手に惨めったらしい話の安売りはしたくないのじゃ。 毎回のやり取りはここにもイチイチ書けないし、家の人にも言えないことばっかりですが、トンデモハップンです。 きっと、これから先10年診てもらっても、何一つあのセンセの頭に私のことはインプットされないでしょう。 去年の夏の3か月ほどは、車で送ってもらってどうにか病院までたどり着くという状態だったし、その前までは何年も、1年のうち自力で通えるのは数ヶ月であとはどこかここか悪くなって代わりにクスリを取りに行ってもらっていました。 母から聞くこのセンセの評価と、自分に対するセンセの対応に毎回失望する気持ちとのあいだで、自信がなくなることもありましたが、やはり順当に寿命を全うするという前提で考えると、自分の判断を信じ、医者の人生より長く生きる自分をイメージして今できる選択をしていかねば、と思っています。 ってつまりは、クスリを減らしてることの言い訳になってしまうケド。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.05 16:57:05
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