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カテゴリ:アトピー
昨日は、散歩のついでに、地元の農家のおっちゃんがやっている直売所に行きました。
週に一度、隣の町のマーケットの前に車を止めて、その日の朝取ったばかりの野菜を売っています。 母がよくここで買い物をするのですが、昨日は病院に行くというので、代役。 角を曲がったらすぐ、みかんがコロコロ転がってきて、「ああ~ああ~、これこれ」とおっちゃんが腰をかがめながら追いかける様子が目に飛び込んできました。 実がビッチリ詰まったインゲンを3袋買うと、「さっきまでなっとったやつやからな。こんなんは、てんぷらが一番や」と、歯の抜けた顔でニカッ。 畑で自分らで作ったものを売って、現金収入があるという張り合いからか、怖いくらい底抜けに明るいおっちゃんたちでした。 帰り道はずっと一本道で、向こ~うの方までずっと見渡せます。片側が林で景色がよく車が入ってこれないので、散歩やジョギングやサイクリングに使われています。 ここを、昨日は幼稚園の子の大集団が道からあふれんばかりにしてウジャウジャと行進しているのに遭遇しました。 あー、ちゅかれた。。離れて見てるとひとつの集団なのに、中に入り込むとみんな個性豊かで。楽しかった。 7月は時々脚や腕やわき腹などが痛くなることはありましたがめっちゃ元気で、食欲もありすぎて困っちゃうと思ってましたがそれはあまり続かず、8月頃から食べられなくなってきて(でも食欲ないとは口が裂けても言えない)、食べることがまた楽しくなくなり、つまんな~いと思っていました。 でも、夏の一番暑い時も歩くのはへっちゃらで、これまでは毎年暑くなると、なるべく汗をかかないよう、からだが熱くならないように、スピードを落としていましたが、今年は8月頃でも、グイグイと地面を蹴って人を追い越して歩いてました。 今年の夏はヘロヘロじゃないな、と思ってました。 それが9月には元気がなくなり、最小限の距離を歩いただけで、家に帰ると芯からグッタリして、数時間横にならないと何も出来なくなりました。 しょっちゅう腕や脚が痛くなり身動きがとれず寝てるだけの時があったり、それほど激しい痛みではなくても、ほぼ毎日ずっと右半身が重だるく、ちょっとした荷物を持っただけで、何かしたという心当たりがなくても、筋肉痛になりました。 特に9月の第3週から10日間ほどは、ダルダルグダグダで、痛みがある時は休みながら「今日だけは例外」という気でいましたが、結局思い返すと、毎日がそんな例外の連続で、ずっとからだが重くだるく痛みがアッチコッチに出て、最小限歩くだけの生活になっていました。 もう、からだのどこかが常に痛かったり重だるかったり力が抜けずつったようになっていることに慣れ、諦めていましたが、 最近少しずつ、そういう異常なカンジが軽く頻度も少なくなり、気がつくとまた少しずつ歩く量を増やせるようになっていました。 はじめのうちは、少し多めに歩くとしんどく感じていましたが、ここ数日はラクチンです。 ちょっと前まで、午前中一回りしたらあとは一日の残りずっと、重りをつけたようにしんどかったのが、今はウソのようです。 そして、また食べるのがイヤでなくなってきました。食欲の秋に間に合ったワイ。 昨日は夜になってから、叔父が作った黒豆の枝豆が届きました。祖母の手によってきれいに掃除してありました。 あとは、木々が色づいてきているのを、もっとちゃんと見られたらな、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.21 14:48:33
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