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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
皮膚科の診察の日でした。2ヶ月ぶりです。
先々月の血液検査の結果は、好酸球の割合が5.2%(成人基準値0~7、前回6.9%)、数値が390(70~440、370)。TARCは394(0~450、452)。 良好です。 最近の調子は、 左右の前腕外側にブツブツと硬いアミロイドが出来ています。 腕や脚(脛)は長年皮膚を悪くし続けていたため、硬く苔癬化していましたが、一昨年12月からステロイドを使い出してからは皮膚が柔らかくなり、ブツブツもなくなってきて、その痕が黒くなったあと、その色も段々薄くなっていました。 このブツブツが、面積は小さいもののまた出てきているのに気づいたのは、数日前。腕の外側は自分では見えにくいところなので、いつからだろうと不思議に思っています。 8月に少しザラッとしていた背中は、だいたいよくなりましたが、その下の腰は、見てもらうと「少し怪しい」(少し硬くブツブツになりかけ)ということでした。 そして、腕と腰のブツブツ出ている部分には、痒みがないことを確認し、今顔に使っているプロトピックを使うように言われました。 ステロイドが効きにくいところを、あくまでステロイドに頼って治そうとすると量が増え依存性が出来てよくない、ということかな、と勝手に思いました。 からだ全体は、これまでステロイドを塗らない日が週2回だったのが3回になり、塗るのはほぼ隔日となりました。 ややこし度が、どんどん増してます。 ワタシャ、この塗り薬以外に飲み薬もたくさんあるし(ビタミン剤など含め8種類)、目薬も片目ずつ違うものを違う回数差していて、これで毎回間違えたり忘れたりしないのが不思議。 次の診察も、2ヵ月後になります。 状態の安定している慢性患者は、なるべく通院回数を減らして、インフルエンザのリスクを減らそうということかなと思いました。 それから、ステロイドの薬はこれまで、アドコルチンにアズノールを混ぜたものでしたが、アドコルチンの製造が中止され在庫も尽きたため、今回から強さが近いボアラとアズノールを混ぜたもの、になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.22 17:28:36
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