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カテゴリ:ハンドメイド
101足目の靴下が完成しました。
使った毛糸は、軽やかなイタリアヤーン(合細)のシルバーと、ハゴロモラメ4本撚糸(ブラック*シルバー)。 この「シルバー」は限りなく白に近く、これに黒と銀のラメを合わせると、チリメンジャコのような色になりました。。 「イタリアヤーン」は、去年もベージュを買いました。 去年注文した時は、「中細」にしてもらうつもりだったのが、合細のまま届き、その細い糸を2本取りにしたり、似た色の糸と組み合わせたりして使いました。 そして、合細だと同じ色の2本取りや、ほかの色と組み合わせるなど、いろいろ応用が利いて便利だと気づき、今回は合細のままのものを注文しました。 届いて早速、2本取りで編み出したところ、思っていたものより巨大に。 糸の撚りを見ると、大きく2本に分かれて、これは合細の時と同じカンジなのにな。。 どうも、前に比べて糸に張りや硬さがあるようです。 もしかすると、一度洗うと前のようにふんわり軽い質感になるのかも知れません。 それで1本で編むことにし、その代わり、模様編みで厚みを出すことに。 昔の本のマフラーの編み図のデザインを参考にしました。 片面1段31目の中に収まるようにと悩んで、結局シンメトリーにならず、 さらに編み針の終わりと次の針の始めに、続けて縄編みと裏目を入れたため、編み針の継ぎ目にゴソ穴が出来てブサイクになりました。 もちっと、改良の余地アリです。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.05 23:19:33
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