のんびり幸兵衛夢日記

まず、前回の日記で、「この人、よく世間を騒がせた事件の裁判を見に行ったり、その感想を新聞で語ったりしてる人じゃなかったっけ。人違いかなあ。」と書いたところ、
それは、「佐木 隆三のことではありませんか？」というご指摘がありました。

そうです！すごい。こんな曖昧な書き方なのに、誰のことと勘違いしているか分かってもらえて、感激しました。
それにしても、なんで間違ってしまったのだろう。いや、アップの顔写真を見た時に、思ってた印象と違うなあとは思ったのですが、こんな写り方になることもあるのかなと思うだけで、自分の勘違いに気づきませんでした。
ご指摘くださった方、ありがとうございました。

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さて、１０３足目の靴下が完成しました。



使った毛糸は、きれいなモク糸のオレンジ。添え糸は、前作と同じものを使用。

やっと、模様が真ん中に来ました。



でも、この「干しえび」みたいな色じゃ、よく見えません。。

とにかく、これで合細の時の、目数が定まりました。

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一昨日、母と叔母と三人で、電車で祖父母の顔を見に行ってきました。
叔母とは途中で待ち合わせ、新快速では座席を向かい合わせにして叔母の大声のおしゃべりに付き合って、駅でお鮨など年寄り向きのもんを見繕い、バスでは母が「それでな、それでな」と叔母に父の問題行動の不満を一気にぶつけるのを眺め、見渡す限り田んぼと畑の農道を遠足気分で歩いて。

地面に這いつくばって庭の雑草を一心にむしる祖母と、超大音量にしたテレビの前で不貞寝の祖父でしたが、喜んでくれて、
ふたりともいつもよりたくさん食べて、気難しい祖父も叔母のおしゃべりに上機嫌でワハハと豪快に笑ってくれました。
叔父が畑に作っているトマトを許可なく根こそぎ収穫し、２軒で山分けして、帰りました。

帰る間際に、祖父が改まった口調で、「ちょっと前は行けたけど、もう、わしらはそっちには行かれへんわ」と言いました。
これからも、出来るだけちょくちょく行ってあげたいと思いました。