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カテゴリ:ハンドメイド
108足目の靴下が完成しました。
シルバー軽やかなイタリアヤーン合細(シルバー)に、 添え糸として、100円ショップで買ったロックミシン糸(90番手)の白と、 ミシン糸「細口シャッペ」(90番手、カラー167)を使いました。 去年添え糸にと買ったものは、キラキラ光るラメ糸ばかり。 今年買った毛糸の色には、あんまり合わなくて、でも添え糸に使えそうな細くて強い糸って、探してもあんまりないし、どうしたもんだべと考えていました。 そして、思いついたのがミシン糸。 ポリエステル100パーセントのものが、ウチにいっぱいありました。 手で引きちぎろうとしても、毛糸は切れるけど、シャッペは切れません。 ロックミシン糸は、何とか切れるけど、手が痛くなる程度には強度があります。 で、この糸を合わせて使ってみることにしました。 どちらも90番手で、合わせてもこれまでの添え糸より細いので、1段の目数を4目増やしました。 編んでみると、これまでの添え糸を使っていたときより、毛糸本来の風合いがよく出て、ふんわりしっとりとした手触りに。 この毛糸を「軽やかな」イタリアンヤーンと名づけている訳が、よ~く分かりました。 また、編み目の模様も、分かりやすくなりました。 どれほど強度があるかは、実際に履いてみないと分かんないけど、添え糸のバリエーションとして、ミシン糸を使って編むって、いいかもしんない。 1週間経ったので、今日また眼科に行ってきました。 最初は、軟膏を塗ると「タタカッテマス」ってカンジで、黄色い汁がいっぱい出て目が真っ赤になりましたが、金曜日にかさぶたが取れてコンパクトになり、日に日にラクになりました。 診察により、角膜も問題ないとのことで、もうしばらくクスリを使って、あとはもうOK。 軟膏はまだ捨てずに持っておいてねとのこと。 私は全く覚えていないのですが、一昨年のヘルペスの時、目にも出たらしいです。冷蔵庫の奥の奥に、全く同じ軟膏がありました。 今思い出すと、全部ちゃんと分かってるようでいて、聞こえるはずのない工事の音とかテレビの砂嵐とかを聞いていたり、ちょっとおかしかったみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.14 11:44:28
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