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テーマ:暮らしを楽しむ(388368)
カテゴリ:ハンドメイド
先日、いつもの野菜の直売所で、母が、松のようなもみの木みたいなメタセコイヤみたいな枝を買ってきました。
それをただ生けて飾っとくのかと思っていたのですが、 今日買い物から帰ったら、玄関にニギニギしく飾られて、クリスマスツリーっぽくなっていました。 飾り付けをよく見ると、包装に使われた赤や金色のリボンや、金色のビニタイを枝に結び付けたり、ほうじ茶が入っていた袋を切って、表の金色や裏の銀色を見せてホッチキスで止めていたり。 全部、廃品利用でした。 わー、私もなんかやりたーい。 と、まず試しに、編物の添え糸に使っている、超極細のラメ糸で鎖編みをして、「ツリー」に巻きつけてみましたが、糸が細すぎてキラキラも弱々しく、くもの巣が引っかかっているようにしか見えませんでした。 そしたら母が、キラキラだったらビーズがいっぱいあるやんと言うので、奥に仕舞い込んでいた箱を開けると、出てくるわ出てくるわ、ビーズの洪水。お店が開けそう。。 私はあの頃、何を思ってこんなに買い込んでいたんだっけか。 ついまた深みにはまりそうになるのをこらえて、クリスマスツリーには、ただテグスにビーズ(ゴールドの丸大、6ミリのスワロクリスタルなど)を10個ほど通して輪っかにしたものをいくつか作って、枝にかけるという簡単なものにとどめました。 こーんなカンジに。 緑の針葉樹の枝の値段250円なりで作った、クリスマスツリーもどき。 うしろにぐにゃぐにゃしているのは、雲竜柳の枝。去年新緑の頃に買って、葉っぱが落ちた後もとってありました。 久しぶりにビーズをやると、まず見えない。これは遠くが見えるようになった代償だからしょうがない。 それに、テグスの扱いをすっかり忘れています。 それから、簡単なリングを作ったのが出てきたのですが、これを無理やり薬指にはめたら、すぐにうっ血してきました。 いいんだもん、やせたいなんてぜいたくなことは言わなーい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.21 00:17:20
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