のんびり幸兵衛夢日記

去年の暮れから減らし始めた飲み薬エクセグラン散の量は、１包80ミリグラムから徐々に減らし、1年かけてゼロになりました。

7ミリからは、あまりに少ないため使っているデジタルスケールでは正確に計れなくなってきたので、パントテン酸のサプリメントのカプセルを開けて、中の粉を少しずつ加えてきました。

クスリをまとめて作って重ねる際に間違いがないようにと、薬包紙で作った袋に、クスリの量が変わるごとにその量を書いた付箋紙をつけていましたが、
3ミリからはそれをやめて、量が分からないようにし、いつゼロになるか分からないようにしておきました。

ゼロの後もしばらく同じように、食後クスリの袋を破って飲み続けられるよう、中身がパントテン酸だけのものを作り、いつからパントテン酸だけをのんでいるか分からないようにして、
そのパントテン酸のクスリもどきも、数が少なくなりまた追加でまとめて作り、今はそれを飲んでいます。
なんのこっちゃ。

自分でしっかり分かっているこの無意味なダミー、いつまで続けようか迷っていますが、サプリがなくなるまでにしようか、と思っています。

このダミーに使うために、２～３ヶ月前からパントテン酸1000ミリグラムを飲んでいません。
パントテン酸なんか飲まなくても、なにも変わらないよ～と思っていましたが、痒みが出てきた時には、やっぱりちゃんと飲んでおけばよかった、という気持ちになりました。

が、ステロイドの塗る量が増えて1週間経ち、少しずつラクになってきました。
痒みはありますが、お風呂に入ってもギャーっていうカンジにならなくなってきたし、夏ごろから髪の抜ける量が増えていたのがマシになってきました。
ある日突然悪くなるわけではないので、少し痒い日があっても、気持ちの持ちようで何とかなるように思ってしまって、気づいたら確実に後退していました。

ビタミンＢ50ミリグラムは、これまでは毎食飲んでいましたが、最近は朝夕にしたり夕方だけにしています。
手足や関節に痛みが出たり、ヘルペスになったりと、神経系の症状が出るので、量を変えて様子を見ています。
が、ヘルペスになったのは1日1cupにしてから。
また、ノミグスリをやめたことによって、クスリの力で抑えていたもの（クスリを飲む本来の目的とは限らない）が出やすくなるかもしれないので、必要性が増しているのかもしれないし。
ま、とにかく様子見です。