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カテゴリ:ハンドメイド
161足目の靴下が完成しました。
すべり目を使った模様の第3弾。 今回は、2段ごとに色を変えたガーター編みが基本。 ベージュの時だけ、1目おきにすべり目をします。めちゃカンタンです。 参考にしている本では、写真が白黒で、どういう柄なのかよく分からないまま編み始めました。 思いのほか、かわいい模様が出てきて、編んでて楽しかったです。 先月の終わりに、「毛糸だま」の冬号を本屋で、見ました。。 今度はアーガイルの特集で、もんのすごいたくさん色を使ってあって、それが全部リッチモアだったりして、同じものを編もうとしたら何ぼかかんねん!と思いました。やっぱり編み込みは敷居が高いです。 それはさておき、はじめの方のページの小さい記事に、靴下のことが書いてありました。最近は、編みたいものとして靴下が注目されている、とか。 わお、では私は流行の先駆けですかね。 そして、11月の初めに「ハンドニットのソックス」という本が出るとあったので、今日本屋さんに寄って、見てきました。。 どれも3号針を使い、細い糸で編んであります。 かかとの編み方は、引き返し編みを使う方法以外に、ボックス型に編んで張り合わせる方法も解説してあります。 また、つま先から編む編み方も載っています。 どちらの編み方も、ネットで編んでいる人をよく見かけて、興味がありました。 が、結局、今私がやっている引き返し編みの方法を覚えてしまうと、これが一番カンタンで今さらほかのものをやる魅力はないな、という結論になってしまいました。 つま先から編む方法では、くさりで作り目をしてつま先方向へ編み、逆方向に足先から上にのぼって行く方向に編んで、かかとでまた作り目をして編み、最後に履き口のゴム編みをひと目ゴム編み止めなどでかがるようです。 かかとをボックス型に編む方法も、その部分まできたら休ませる目を針に入れ替えたり、編んだ後接ぎ合わせたりしなければいけないようです。 …ずぼらな私には、ダメだ~。 使われている、模様編みなどのデザインは、とても参考になります。 自分で考えて編んでると、枠にはまった物ばかりになりがち。 全部売れてしまうまで、ちょくちょく、…見に来ようと、思いました。。 しっかし、使われている毛糸がアヴリルのアルパカとかカシミヤっていうのは…。 あのお店の毛糸の値段は、私には理解できません。 だいたい、カシミアなんて、何度か履いたら磨り減って溶けちゃうでしょう。そんな毛糸で編んだ靴下を履いた日にゃ、足を床につけられません。空中を歩かねば。 または、その靴下をカバーする靴下をもう一枚履くか。なんのこっちゃ。 でもきっと、この本も毛糸も、売れることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.07 18:07:30
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