のんびり幸兵衛夢日記

162足目の靴下が完成しました。



すべり目を使った模様の第4弾。我ながらしつこい。
千鳥格子に、見えないこともない、かなと思うんですが。
今回使ったグリーンの糸は、こないだ毛糸を買ったときにもらったおまけで、白1本＆蛍光色の黄緑2本＆ど緑1本＆極細の金ラメ1本の引き揃え糸。
材質は分かりませんが、毛糸ではなく、普通の糸を合わせたもののようです。これだけだと暖かくないし、色がどぎつすぎるので、ベージュの毛糸1本と合わせました。
引き揃え糸の、引き揃え、てなカンジ。

が、引き揃え糸っていうのは、やっぱりいかん。
きれいに揃えて巻かれていても、編み始めると、それぞれの糸の性質が違うので、少しずつずれが出てきて、1本だけ弛んだりします。
だから、細い糸を何本か合わせて編みたい時は、やっぱり前もって揃えて巻くのではなく、別々の巻きの毛糸を手元で合わせて編むのがよいと思います。
でも、タダコでもらったから、何とかして使いたいと思いまっす。

＊

先週の木曜日、11日に、和歌山のめっけもん広場に行きました。
朝8時前に出発して開店直後に着き、渋柿の売り場に一直線！
1袋250円から350円ほどのものを、…11袋買いました。
ほかに、「樹上脱渋（だつじゅう）柿」というのを、…3箱（30個弱）。富有柿を、4袋。
柿だけでカートいっぱい。
ほかに、白菜4株など野菜も、…いつものとおり。

そして午後からすぐに、干し柿作りに取り掛かり、剥いて剥いて剥いて、吊るして吊るして吊るして。
白菜も、割って、ベランダに干して干して干して。
いや～満足、と浮かれていたら、翌日からずっと黄砂が。

白菜は新聞紙をかぶせて、しばらく干し、もう取り入れて漬物にしましたが、
柿は、家の中で、タンスの上に物干し竿を渡して、食卓のテーブルの上を斜めに、干し柿のカーテンを吊るし、その下でご飯を食べています。。
でも乾きがもう一つなので、今日は一部屋を干し柿だけのために、朝からずっと乾燥機をかけています。
ちなみに、洗濯物は普通にベランダに干して、黄砂を浴びています。
ほんで、黄砂が入るからと、家じゅう閉め切っているのですが（もちろん柿のため）、な～んか息苦しい気がするのは気のせいか。
柿に、酸素をとられているような気がするのは、被害妄想か。。