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のんびり幸兵衛夢日記

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購入履歴

2010.11.28
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カテゴリ:ハンドメイド
164足目の靴下が完成しました。

靴下

今回は、透かし模様です。
「世界の編物(2005秋冬特大号) 」の中にある、白いカーディガンの柄を使いました。
柄に合わせて、1周を60目にしましたが、ちょっと太めになってしまいました。
透かしが入らない部分を縮めて、56目にすればちょうどよかったかも。


編んだ靴下を人にあげるために選ぶ時には、母に選んでもらいます。
自分で選ぶとどれも思い入れできて、贔屓目で見てしまいがちで、そのくせ選んだ結果に自信が持てなくなって不安になるのです。
で、母が無造作に、これいいやん、というものを見ていると、第1印象は柄より色で決まるようです。いくら編む時に凝ったことをしても、編む方は満足できるけど、使う方は案外そんなことはどうでもいいようです。

そして色は、派手なものよりベーシックなものがよいようです。
編んでいる時は、「室内では、おとなしい色ばっかりじゃなく派手な方が楽しいやん」と思うのですが、そういうのは結局自分で消費することになりがちです。

それで、今年はベージュとか茶とか黒といった、おとなしい色を選んで毛糸を買って、編んでいるんですが、
先日、スモークウッドを買いに(燻製に使います)スポーツ用品店のアウトドアのコーナーに行くと、超カラフルな靴下がいっぱいあって驚きました。

カラフルな段染めのソックヤーンを、さらに1つではなく何種類か使って編んだと思われる、超派手派手の靴下が何種類も。登山やスキーの時に使うのではないかと思います。
1足2,990円などと、私にとってはジョーダンデショと言いたくなるような値段でした。

きっと、手編みの靴下には出来ないような工夫が、機械編みでされていたり、素材がスポーツで使いやすいように機能的だったりするのだと思いますが、あんなカラフルな靴下もありなんだ~と、参考になりました。
また、機会があればカラフルなのも編みたいです。ま、当分予定はないけど。外に出ると、こんなカンジでいつも靴下を観察してしまいます。





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最終更新日  2010.11.28 23:44:30
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