のんびり幸兵衛夢日記

177足目の靴下が完成しました。


編み方は160足目と同じです。

いかにも、手持ちの残り糸を減らしたいがための色使いです。黒以外に、7色の毛糸を使いました。
全然気に入らないな～と思いながら、最後まで編んでしまいました。
とにかく、他にはないオリジナルであることだけは、確かです。

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本籍地の市町村で出してもらう身分証明書を、2週間前に請求し、今か今かと待っていましたがなかなか送られてこず、痺れを切らして昨日役所に問い合わせたら。
私が出した申請書はポストに投函した翌日に届き、その日のうちに証明書を発行して夕方には郵便局に出したといいます。なのに着かない。行方不明です。そんなことってあるの？私の今までの人生で、届くはずの郵便物が届かないなんていう目にあったのは、初めてです。

しかも、だいたいは事前に送られてくることを知らずに受け取るものが多くて、今回みたいに前もって来るのが分かっててそれを待っているということは数えるほどしかなく、特に今回は今日来るか明日来るかと待っていたもの。よりによってというか、こんなことって、こんな偶然って、あるものなのかなあ。
祖父のうっとうしい手紙なんか、郵便番号の欄に電話番号が書いてあったり、番地もゴジャばかり書いてても、こっちは受け取りたくもないのに、郵便屋さんが頑張って届けてくれてしまうけどなあ。。

今から思えば請求方法を電話で問い合わせた時に、返信封筒に80円切手を貼ってくださいと言われた時から、普通郵便で大丈夫かなとは思いましたが、でも役所の人がそういうのに、私のだけ簡易書留にしてくださいともいえないし、こういうもんなんだろうと思ってしまいました。
そしたら昨日の電話では、年に何件かこういうことがあるんですよ、と言います。あんな田舎の小さな市で年に数件あるなら、確立として低かないんじゃないかと思うんですが。

郵便局に問い合わせたら、追跡調査をするということになると2週間ほど時間が経ってしまいますが、それでも、しますかぁ～？と、言外にしませんよねというニュアンスで言われてしまい、一瞬言葉をなくしました。
責任持って届けるのが大前提で、届かないと聞いたらそりゃ大変すぐ調べますっていう姿勢だと頭から思ってました。
そりゃ2週間も経って今さら、探したらありました～とはならないと思いますが、今回は個人情報が詰まった証明書なので、どこで紛失したのか調べて欲しいと言いました。

でもそれ以前に、こないだ受けた試験に落ちてて合格証書がもらえなかったら、今回紛失した書類も要らないことになっちゃうわけだけど。