|
カテゴリ:ハンドメイド
190足目の靴下が完成しました。
紺の極細のキッドモヘア、おまけでもらった紺の細い毛糸2本、グレイの縮れ糸の、4本を合わせました。 模様は、ウチにある古い本から拝借。 この模様で、母がカーディガンを編んだのを見て、同じ柄で靴下を編んでみることに。 これまでに、派手な色使いの靴下や、いかにもというような縄編みがウネウネしたものなど、いろんな靴下を編んできましたが、最近はなんとなく、地味な地模様の靴下が編みたい気分です。 でも、まとまった量の毛糸は紺と黒しかないので、写真に撮ってもマッタク映えないんですけど。 母が編んだカーディガンは、はじめ、この毛糸で編んだのです。→【毛糸】至福の肌触り!シルク20%とウール80%をブレンド。ふっくら・ソフトやさしいタッチ!... シルクウールは光沢があってしっくりやさしい風合いで、肌の弱い私は好きな素材なので、値段も安かったこともあり、母に勧めたのですが、 編んだものを何度か着るうち、斜めがけのバッグの擦れる部分が白くモロモロと毛羽立ち、みっともないことに。 ウチでは、毛糸のセーターやカーディガンは編んでから何年も着るものなのに、1シーズンの半分も持たずに、着られなくなりました。 しかし、デザイン自体は母のからだに合い気に入っていたので、目数の増減など調節したところを忘れないうちに、もう1枚編んでおきたいとのことだったので、同じ太さのプレインメリノという毛糸を買いました。 今度のは、日本製のウール100で、柔らかすぎずゴワゴワ固くもなく、素直な編みやすい毛糸で、淡いグレーで編むと、母の年齢にはかわいらしすぎるんでないの?っていうようなのが出来ました。 実際に着るのは、暑~い夏を乗り越えた後ですが、今度のは正解のように思います。 高いものは買えないけど、安いのにつられても痛い目に合う、というオベンキョーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.08 12:52:59
コメント(0) | コメントを書く
[ハンドメイド] カテゴリの最新記事
|