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カテゴリ:ハンドメイド
208足目の靴下が完成しました。
119足目と同じ編み方です。 履くと模様が横に広がって、また違った感じに見えます。 柄の都合上、1周を60目にしたところ、ちょっと細めになってしまいました。 裸足に直に履けばちょうどいいんですが、冬は普通の靴下の上に履くので。。ま、足の小さいひとに履いてもらお。 使用した糸は黄色の毛糸と、白のロックミシン糸&白のぬい糸。 この毛糸が弱いので、糸2本で補強していますが、この模様は2目交差が外側に広がり引っ張り合う柄なので、伸縮性がない糸はちょっと向かなかったみたいです。 ま、いっか。 別に書くほどの事でもないんですが、先月の終わり頃からよくくしゃみが出ます。ま、年中くしゃみをしない時はないんだけども。 1~2時間に1回ぐらいの割合で4~5回の連続くしゃみが出る程度。大したことないか。 別に、洟が止まらないとか鼻が詰まって息が出来ないなんてことはないので、痛くも痒くもないんですが、少し前に病院の血液検査室で順番を待ってた時に花粉症のポスターを見たのをふと思い出しました。 1枚目が花粉症の季節のスギ・ヒノキに注意、そのすぐ横に、スギやヒノキが終わってもハンノキやカモガヤに注意、そしてまたその横に、秋のブタクサやヨモギに注意。 早い話、ずっとや~ん。 子供の頃小児科に入院した時、血液検査のついでにアレルギーの検査もされていたことがあって、先生がずらずらとアレルゲンを並べた中に「ブタクサ」っていう言葉があったのは記憶しています。豚の草なんてヘンな名前と思ったので。 あと、20代に入院した時には、もっとアレコレ徹底的に調べまくって並べ立てられた中に、ヒノキがあったのを覚えています。 ほんで、4年前に入院した時は、スギに反応してるから気をつけてと言われました。 自分から調べて欲しいと言ったことはないので、アレルギーの出る人が多いものや季節的に調べておこうと思うものを、その時々の先生が気まぐれで調べているのだと思うし、体調によってアレルギーの数値が違ったりもするんだと思いますが、私の場合、花粉だけでもいろんな季節のものに反応するという結果が出てしまうようです。 以前は、そこらじゅう桜だらけの季節になるとうっとうしい気分だったことを覚えていますが、ステロイドの塗り薬を使うようになってからは春の花粉は気にならなくなりました。 自分で実感するのは、秋の花粉だなあと思います。 結局アレルギーの血液検査なんて意味ないような気がするんだけど。 私にとっては、そんなにひどい症状は出ないので、くしゃみをいっぱいするようになると、ああ花粉にからだが反応しているなと感じる、目印のようなもんです。 花粉だけでなくいろんなものにずっと反応していて、皮膚に症状が出るのだと思いますが、今はそれに季節的なものがプラスされてるぞと。 そういうものを避けて生活するにも限度があり、私にとってはそれくらいで何かが解決することはないので、花粉花粉ということもないんですが、いろんなことが作用しあってその時々の体調があるということを常に頭の隅っこに置いとくことは必要なんだろうなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.09 17:33:46
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