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カテゴリ:アトピー
皮膚科の診察日でした。
8月の終わりに出た脚(ひざ下)の痒みと湿疹は、しばらく強いステロイドを塗って治まり、今は弱いステロイドでなんとか現状を維持しています。 その代わりこれまでいい状態だった太ももに、たてにすじのようにアミロイドが現れ、赤黒く厚い皮膚に覆われたようになり、強いステロイドを使うようになっています。 前腕の外側にできていたアミロイドは、強いステロイドを使い治まっていますが、弱いステロイドに変えると、しばらくしてまたアミロイドができる前の、皮膚の刺激を感じるようになるので、見た目に凹凸はないもののまだ強い方を使っています。 前腕のアミロイドが治まった代わりに、今度は上腕にアミロイドがたくさんできるようになり、あまり痒みはないのですが、強いステロイドをしっかり塗っても今はどんどんできる勢いが収まりません。 背中は慢性的な症状ですが、その日のよってよかったり悪かったりで、時々上の方(首の下辺り)に、1日にしてあっという間にたくさんのブツブツができ、これがとってもかゆいです。 ま、だいたいそんな状態。 ほんで、先生が言うには、 アミロイドは「決して老廃物ではなく」、特に私のように長いあいだ悪かった人には、これが出てくることをきっかけとして悪くなるということがある。 だから、アミロイドが出てきて悪くなってきたなという時には、今回の対応のように早めに強いステロイドで対処するのがよい、とのこと。。 ああこりゃこりゃ。 8月の血液検査の結果は、TARCが900台。 その前の6月は400台だったので、やはり暑さによって悪くなってアミロイドが出てきた時期だったのだろう。アミロイドがカギですね。とのこと。 だから、最初から長年かかっていることを考慮して悪い方の想定で物事を運んで欲しいっす。 軽い症状の人はこんな苦労をしなくて済むのに、悪い人はより遠回りをし続けなければいけないなんて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.20 16:02:15
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