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カテゴリ:ハンドメイド
215足目の靴下が完成しました。
173足目と同じ編み方。 久しぶりに編むので、どうも要領を忘れていて、はじめに編んだ方の足(写真では左足。履き口のすぐ下は特によく目立つ)の柄を3箇所も間違えていることに、あとから気づきました。。 薄いグレーは毛糸4本+縫い糸2本、濃いグレーは毛糸1本+縫い糸2本。 これらが縦に横に交差するので、ほどくとワヤになりそうだったので、間違えたまんまにしてしまいました。 本屋さんで、こんな本を見つけました。
ハマナカの並太の毛糸を4~5号針で編んでいます。 懲りすぎてもいなく、つまんないほど簡単すぎでもなく、わりとかわいく、使える感じです。 今さら、靴下の本を買うつもりはないですが、色の組み合わせとか、参考になります。 それと、はは~んと思ったのは、かかと以降の目数を、表の甲の部分と裏の部分とで変えていること。 たとえば履き口で60目だったら、かかとでは半分に割って、甲を30目、足の裏も30目で、編み進むのが普通ですが、足の裏のほうだけ減らし目をして、面積を少なくして編んでありました。 確かに、上の私の写真みたいにして靴下を置いた時、足の裏の部分の面積が大きいと、不細工に感じます。 足首から甲の部分の編み方を、ゴム編みなど伸縮性のある編み方にすると、余計にそのように見えるのですが、でも実際に履くと、足の甲を覆っている部分には模様がちゃんと来るし、足の裏はどんな編み方をしても結局見えないのです。 手編みの場合、機械で編んだ既製品のものと比べてローゲージなので、足の裏の目数を減らすと窮屈では着心地が悪くなるだろうし、それを見越して足首部分を太くすると、今度はすぐずってくるのではないかと、私は思うんですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.03 09:46:57
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