のんびり幸兵衛夢日記

230足目の靴下が完成しました。

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227足目の模様を、手持ちの毛糸を使って強引に3色で編んでみました。
おもしろい、だけ。全然センスよくないな～。


今母が、祖母のベストやカーディガンを猛烈な勢いで編んでいます。
私たちが編み物をよくするのは、もともと祖母がよく編んでいたからで、今でも私たちが見舞いに行くと、着ているニットをじっくり見ています。

なので私は毎回違うセーターを着ていくようにして、刺激の少ない環境にわずかでも面白みを感じてもらいたいと思っているのですが、こないだの2月17日には風邪で行けずお留守番でした。

その時新しく移った施設で、毎日着るセーター類が足りないことを知り、編んでいるのです。
近頃は年寄りもフリースとかトレーナーとかカットソーを組み合わせた格好ばかりで、手編みのものを着ている人は少ないのではないかと思いますが、小さい世間の中でもそれなりにおしゃれが出来たほうが楽しいだろうなと思いながら、見ています。