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カテゴリ:ハンドメイド
U首のベストを編みました。
祖母のチョッキで練習して、さていよいよ自分用っ! 自分で編んだ服が着られるなんて、うれしいっっ。 と、編みながら舞い上がってしまい、何度も間違えて、後で糸の始末をしなければならないところがたくさんできてしまいました。 さらに、今写真を撮るときに気づいたのですが、模様の中の穴の開く位置が1つ、間違えたままになっています。。 寸法は、いつもよく着ている、母が編んでくれたベストを参考に。 中央の模様は、またまた古いサマーニットの本のコピーから。 その編み図は7号針で編むものだったのですが、セーターだったので少したっぷり目のサイズになっていたため、胴囲の目数はそのまま拝借。 脇のカーブは、初めは「毛糸だま」(vol.152)にある、3号針で編むベストのデザインを使えばいけると思って編んだのですが、カーブが深くなりすぎ、失敗。 首のカーブは、参考になるものがなかったので、方眼紙に大体のイメージを書いて、その曲線に近くなるよう減らし目を考えてみたのですが、首が詰まり過ぎて、これも失敗。 後ろ・前身頃ともに、脇のカーブが始まるところまで戻って、目の減らし具合を修正して編み直しました。 なので、脇のところでパッカリ区切りがついて見えます(今回もアイロンをかける前に撮ったので)。 毛糸は、211足目の靴下に使ったものを3本取りにして、本体は3号棒針で編み、ゴム編みは2号で編みました。 去年オークションで買ったものの1つで、その時買った毛糸が全部で大体4キロ(おまけを含めて)で払った金額がだいたい4千円(送料を含めて)でした。 編みあがって重さを量ったら160グラムだったので、かかったお金は大雑把に言って160円!? 安く出来たのはうれしいけど、完璧なものがつくりたかった。 何度も編み直したのに、間違えたままのものになってしまって、悔ちぃ~っ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.25 14:00:07
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