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カテゴリ:ハンドメイド
ウェアを編めるほどのまとまった毛糸がなくなってきたので、毛糸を物色中ですが、ついでに欲しい毛糸があったら言うてと母に声をかけたばっかりに、難題を吹っかけられ足踏み状態。
これまでいろんなものに使って重宝してきた、茶杢と呼んでいるラムウールを1年前に買ったときから何度も、セーター類を編むのにいい毛糸だから使ってと言ってきたのに、要らないといい続けてきた人が、私が使い果たした頃に、あんなのが欲しいと言う。。 しばらく前から探していますが、今はあれに似たのは売りに出てないのだと、何度言ってもどうもよく分かってくれません。 なので久しぶりに靴下を編みました。 234足目の靴下です。 161足目と同じ編み方。 茶杢のラムウール4本取りと、限りになく黒に近い茶を6本取り。 添え糸に、100円ショップの縫い糸(ベージュと黒)を使用。 今回は、足裏も全部同じ編み方にしました。 ちょっと太っちょになってしまいました。 毛糸の太さからいうと、これくらいの目数でちょうどいいのですが、横方向の伸縮性がない編み方なので、ビヨンと太くなりました。 でも、履いたらちょうどいい感じです。 昨日は朝起きたら、水道が止まっていました。 トイレも流れないし、台所も出ないし。 夜中の3時に起きた母は、ウチの元栓だけをいたずらで誰かがしめたのではとか、警察に連絡しなくてはいけないとか思って心配で寝られなかったとか。 そんな支離滅裂なことを考えていたということは、半分夢の中だったのだと思いますが。 地震でもないし、何の予告もなかったので、何の心の準備もなく驚かされました。 一応ある程度の水はペットボトルに貯めて置いてあり、ほかに、事前に市の水道局から、長期保存できる水を買って保存してあったので、慌てずにすみました。 赤く濁った水はすぐに出るようになったのに、上の階の人はどこから調達したのか、大きなポリタンクに6つも水を入れて車で運んできて家に持って上がっていました。 1階には、高齢のお婆さんが一人で住んでいるのだから、私が車を運転できたら、あのお婆さんに分けてあげるけどなあと、見ていて思いました。 偵察にと、散歩に出かけると、どのスーパーもいつになく盛況で、飲み物だけでなくお惣菜などバンバン売れていました。 今の世の中、なんでもお金だなあと思いました。 家に帰ると、父は散髪に出かけていました。なんでこういう時に水を使う散髪に行くのか? 母はまだ少し赤い濁りがあるのに洗濯をしていました。。 なんやようわからんのう。 午後には水道の水も正常に戻りました。 やっぱりインフラにも地道にお金をかけといてもらわんと困ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.07.24 09:37:12
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