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カテゴリ:料理・たべもの
どうも最近編物に耽っていて、この日記をサボりがち。
まあ夏のあいだは書くと愚痴ばかりになるので、これぐらいがちょうどいいかもしれません。 このあたりの、今年の夏の最高気温は37.9℃でした。 8月中はほぼ毎日、ビチャビチャに塗らしたタオルを、肩にかけたり腰に巻いたり脚に付けたりして、気化熱に助けを借りて生きていました。 夏のはじめに風邪を引いて少し元気をなくしたので、感染源(母)が妙にサービス精神を発揮して、今年の夏はあれこれ冷たいデザートを作ってくれました。 まず、毎年恒例になったかき氷。ま、これは作ってもらうもなにもないですが。 これまでのベストは、自家製いちごジャム&練乳でしたが、今年のヒットは、生活クラブの茹であずき&グリーンティの粉末を使った宇治金時。 はじめは、宮澤商店のゆであずきを使っていたのですが、生協のお店で売っている、生活クラブの茹であずき(缶入り)を試したところ、甘さが極限まで控えてあるのでたっぷり使えて小豆の味が濃く感じられてとってもおいしかったです。 それから、白玉と寒天とフルーツを黒蜜を薄めたもので食べるもの。あれは、なんていうんだろ? 冷た~い!っていうものではないんだけど、一番暑い時間帯でグダグダになっている時にこれを食べると、元気が出るような気がします。 これも何度も食べました。 杏仁豆腐も、生協に売っている杏仁豆腐の素を買ってきて(買い占めて)何度も作ってくれました。 母には杏仁豆腐は初めての味だったそうで、めっちゃハマり、買い占めては親戚中に配っていました。 コーヒーゼリーもよく食べました。 手抜きせずちゃんとコーヒーを淹れて、ゼラチンを少なめにして極限のがコツのようです。 それと、私は普段ジュース類は飲まないのですが、今年の夏は日本果実工業の「夏みかんスカッシュ」というジュースを何本も飲みました。 生協以外では見かけないのですが、あまり甘くなく微炭酸で夏みかんの苦味があって、ちょっとビールちっくでトンカツなんかをガッツリ食べる時に飲むとおいしかったです。 秋の気配を感じ始めたのは、8月11日。ツクツクボウシを初めて聞きました。 それからは毎日、雲を見ては「ちょっと秋っぽくない?」ばかり何度も言って笑われました。 暑さのピークはもう過ぎたものの、夏のダメージが皮膚に来ているのか、太ももや膝の骨のくぼみなどに、新たにアミロイドが出てきています。 去年は秋に悪くなったので、この時期をどうにかうまく切り抜けたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.08 22:57:52
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