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カテゴリ:アトピー
先日、皮膚科の診察を受けました。2か月ぶり。
最近は特に悪いところもなく順調で、アトピーのことが日常で頭を占めることが少なくなって、2か月前はどうだったかが思い出せないほど。 この日記を見て、復習してから行きました。 左のももにアミロイドが出ていたことなんて、すっかり忘れていました。 腕には、奥のほうには一部気配がありますが、刺激を感じることはありません。 背中の上部には、少しブツブツが残っています。 去年の夏に、アミロイドが悪くなって腕に、ステロイドを塗った上から薬包紙と腕カバーで覆っていたときのことを思うと、よくなった思います。 時々、一日のうちに、ワッと赤いものができたりします。普通の湿疹とは違うように思いますが、薬をつけると数日で治まります。 前回(1月)の血液検査では、TARCは400台だったそうです。その前(12月)は600台でした。 今回の結果が分かるのは、また2か月後の5月。何のこっちゃという感じですが。 とにかく、順調なのです。 で、今年も、花粉症はどうですかと聞かれました。 ちょっとくしゃみをする程度で、症状は感じないし、年々花粉の気配を感じることがなくなりましたと報告。 そうですか。よかったですね。今年は、ずいぶん皆さんひどいって言いますよね、と先生。 え、そうなんですか? と、世間のことに疎いので、すっとぼけた答えしかできません。 続けて、それはオノンがきっと効いているんでしょうね、と言われて、飲んでませんといえず、ぼや~っとテンション低く、ハイ…と答えてしまいました。 飲んでないのに、調子いいんだよなあ。困ったもんだ。 オノンを続けていくのがいいですね、って言われてしまった。 ほな、便秘薬代わりにでも、使うかね。 アミロイドにも、アンテベートとプロトピックを隔日交代で塗る方法が効いているみたいだから、もう少しそれを続けてくださいと言われました。 実際には、アンテベートは塗っているけれども、その量はだんだん減っており、プロトピックは塗っていません。 ステロイドを塗らずになんとかいけるときは、プロトピックの必要は感じないから。 先生は、ステロイドが減って出てくる痒みを抑えるためにというけれども、アミロイドが出ずに痒みだけ出ることはないので。 自分にしか分からない感覚があるから、自分でいいようにしていったらいいと思うけれども、治療の期間がこれだけ長くなると、だんだん先生の中のストーリーと現実がかい離していくなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.26 18:14:47
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