牡蠣フライのちょっとしたコツ&りんごジャム/夕食後の風景
昨日でようやく、祖母にと編んでいるベストの後ろ身ごろが編めました。出来上がるのはまだまだですが、なんとか暖かくなる前に、仕上げなければ。毎晩、夕食が終わった後にしばらくテレビを見て過ごすのですが、そのあいだ手が空いているので、アミアミしています。私は、薬草風呂に入っているので、お風呂に入るのも仕事みたいなもんだし、お風呂の後は、儀式のように長々と、いろいろすることがあるので、テレビは9時までしか観ることが出来ません。でも、9時までのテレビ番組って、つまんなーい!まあ、そんな生活も、もうウン年続けているので、世の中のことに多少疎くなったって、もういいやっていう境地なんですが。昨日の7時のNHKのニュースでは、大雪に関する注意の喚起と同時に、今年の花粉の飛散量は昨年の「31倍」だといっていました。どっちかにしたら?と、まず思いました。欲張りな。で、また、「31倍」て。30倍では、まだ物足りん?また寒くなったものの、2,3日前まで少し暖かかったので、もうすでに母の、グスッ、グスッという音の間隔がどんどん狭まってきていて、聞いているだけで息苦しいですが、もちろん言葉には出しません。まだまだ序の口にもなっていないと思いますので、これからどんなことになるのやら。昨日の夕食は、牡蠣フライでした。どこの家でもつくる、ふつうの牡蠣フライですが、ウチではよく、NHKのテレビ番組「ためしてガッテン」を見て、参考にすることがあって、今回の牡蠣フライでも、少し「ガッテン」の技を使っています。フリーページに掲載しておきますので、参考にしてみてください。それから、合わせて、毎日お昼にパンを食べるとき、つけるジャムのレシピも掲載しておきます。使うりんごは、紅玉が適しているので、今の季節はもう新鮮なものはないと思いますが。