カテゴリ:色*駅
んもう、10年も前のテキストを元に自分なりのカラーアナリスト資料を作っています。
何度かココでご紹介していますが、カラーアナリストってご存知ですか?素朴な疑問。どれくらいの認知度なんでしょうね。 肌や髪、瞳の色をベースにして4つに分類するという考え方なのですが、この4つを分かりやすく表現したのが4シーズン。春・夏・秋・冬の季節になぞらえて、自分に似合う色を提案しますというのがカラーアナリストのコンセプトです。 たとえば、同じ「ピンク」でも、人それぞれ似合うピンクって違いませんか?紫っぽいピンクもればオレンジに近いサーモンピンクなど。この4つの季節にあてはめれば、どのピンクが似合うかっていうのを分類化しているのですが、そんな講座をもう10年も前に受けて、それっきり。テキストだけかろうじて残っていて、でもカラードレープは高価すぎて購入しなかったのです。が、今度お会いする予定の方がそのドレープをお持ちとのこと。当時の講習を思い出しながら、4シーズンのカラーチャートを作ってみました。 色を表現するときに、記号で説明する場合と、イメージを重視する慣用色名を使うという2パターンがあります。カラーアナリストのテキストではこの慣用色で表現していたので、その慣用色名を記号で説明する色に置き換える作業をしています。慣用色というくらいなので、その色の許容範囲が広いのが良いような悪いような。手がかりにしたのは「マンセル値」という記号。これを手持ちのカラーカード(PCCS値)に変換しています。 実際カラードレープ(色の布)を顔の近くにあてて、診断していくのですが、彼女が習った方法と私とで比較しようって話になったので、あわてて資料を準備しているというのがホンネ。 でも、彼女のおかげで忘れていた知識を呼び戻すことができて、けっこう楽しいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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