カテゴリ:育児
今日から全6回のセミナー「親子で楽しむ『絵本コーチング』」を受講しました。
このセミナーは、坂本誉子さんによる、絵本を通して親子間のコーチングを学ぶという主旨です。 娘は我が家での第2子という存在でもあって、親子サークルなどには参加していないのですが、 ・親にとってはコーチングを学ぶ ・子にとっては、コミュニケーション力を培う と言う点で、お互いのメリットが合致し、しかも指導者付きのとっても素敵なサークルに参加してるということに気づかされた初日でした。 そして、「さかもっち」こと、坂本先生曰く、 今のお母さん世代は、答えが1つしかない教育をしてきたので、価値観が多様化している現世代の流れとはギャップがある というようなことをおっしゃっていました。 ブランドの価値も分からないまま、ソレを持っていることに満足したり、コドモのホンネを確認しないままお受験ムードや習い事ムードに押し流されたり、正解を探したり、横並び感を持続しなければと躍起になったり、、、確かにそんなふうに教育を受けて育った気がします。高校1年生のセンセイは「大学に入ってから大いに遊べ。高校でしっかり勉強しておけば大学に行けるから!」的に檄を飛ばしていました。。 ☆・・・☆・・・ このセミナーに参加しようと思ったきっかけは、少しでも絵本の読み聞かせのテクが学べるかもしれない!と思ったことなのですが、私の視点からはずいぶん離れていました。が、結局このセミナーを通して、私も娘も、ひょっとしたら息子も本が好きになるかも~、そんな気がしています。 最近、私は幼児教育というか、そういうジャンルにもとっても興味があり、というか、「教える」という視点にずいぶんフォーカスしています。今まで、教えることは向いていないと思って、小1の息子に無理強いさせての学習には恐怖感を抱いていました。 学習の無理強い→コドモの学習への嫌悪感→私のせい!? こんな図式を描いて、避けてきていたのですが、息子は毎日宿題が出ます。それを息子は「しなくてはならないこと」と位置づけて、自分からコツコツこなしています。 そこで、彼の宿題につきあうようになり、教えるというよりも彼のヤル気を引き出す→コーチにやりがいも見出してきています。これは、私が進めようとしているカラーのジャンルでも大いに関連することでもあり。。多分、カラーの理論を教えるというよりも、色というフィルターで分類する手法をお伝えすることで、コーディネイト力を引き出すという方向に視線は向いているのでは。。 すべてはつながり・流れているそんなことを実感しています。 わが子に学ぶことの楽しさを伝えられなくて、誰に何を伝えられるのか。。(って、私の学ぶジャンルはかな~り狭いのですが) わが子をモニターサンプルにする計画です♪ ☆・・・☆・・・ 学ぶ分野もマクロとミクロの視点が必要なのですね☆☆そんなこともじわ~っと思ったり。そういえば、このセミナーへ向かう道には某女子大の付近を通ります。 最近の女子大生は、スカート丈短いなぁ☆☆お姉さんにはまぶしすぎるわ☆☆なんて思うのですが、彼女たちが小学生くらいの頃はセーラームーンが流行っていた???そんな流れもついつい調べちゃいたくなったりして♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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