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カテゴリ:ひとり言
SNS の「あしあと」残るのが気になる約65%~SNS 利用に関する調査
3月8日14時5分配信 japan.internet.com 昨年、So-net SNS は、いわゆる「あしあと」=訪問履歴が付かない 「忍び足機能」を 追加 した。SNS ユーザーは、この「あしあと」を どのように感じているのだろうか。 インターネットコム株式会社 と 株式会社クロス・マーケティング は、 「SNSのコミュニケーションに関する調査」を行い、「あしあと」を 中心に SNS におけるコミュニケーションの実態を探った。 調査対象は、10代~50代の SNS ユーザー300人。男女比は男性50.0%、 女性50.0%、年齢別は、10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、 40代20.0%、50代20.0%。 まずは、自分のページの「あしあと」に関して見てみよう。 利用している SNS において、登録している「友だち(フレンド)」が いるという286人に「自分のページの訪問履歴(あしあと)を気にしますか」 との質問を行った。 「とても気になる」は14.0%(40人)と1割を超えている。 「ある程度気になる」は48.6%(139人)と半数近くに上っており、 合計すると62.6%が自分のページに他人が残す「あしあと」を 気にしているのがわかった。 「あまり気にならない」24.8%(71人)と「まったく気にならない」 9.8%(28人)の合計は34.6%であり、気にするユーザーが圧倒的に多いようだ。 では、自分が他人のページにつけてしまう「あしあと」はどうだろうか。 上記の質問で「訪問履歴の機能がない」「訪問履歴の機能がわからない」と 答えた回答者を除いた278人に「他人のページを訪問する際に、 相手のページに訪問履歴(あしあと)が残ってしまうことは気になりますか」 と聞いた。 「とても気になる」は20.5%(57人)と、自分のページの場合を 大きく超えている。母数に若干の違いはあるが、人数で見ると 「あしあと」がついてしまうのをとても気にするユーザーのほうが17人多い。 「ある程度気になる」は46.0%(128人)で、合計すると66.5%が 相手のページに「あしあと」がつくことを気にしているという結果だ。 このように多くの SNS ユーザーが気にしてしまう「あしあと」だが、 意図的につけることによって、挨拶の代わりにするという使い方もある。 日記にコメントを残す時間がないときや、いいコメントが 思い浮かばない場合でも、相手のページに「あしあと」を残すことで、 「見たよ」とのメッセージを伝えることができるというわけだ。 同じく訪問履歴機能のある SNS を利用する278人に「訪問履歴(あしあと) を挨拶やコメントの代わりに使用すること(あなたのページを 訪ねましたよという印のように)はありますか」との質問を行った。 「よく利用する」との回答は6.8%(19人)と1割に満たないが、 「たまに使用する」との回答は27.7%(77人)で、この「あしあと挨拶」の 利用者は3割程度存在していると見ることができる。 また「使用したことはある」との回答も21.6%(60人)あり、 「あしあと挨拶」の利用経験者の合計は56.1%と半数を超えている。 訪問先に「あしあと」がついてしまうのを気にする反面、自分の ページに誰が訪れたのかも気になるし、挨拶としてわざと つけるようなこともある。SNS の「あしあと」は、言葉を 使わないにもかかわらず、重要なコミュニケーションツールとなっているようだ。 (調査協力: 株式会社クロス・マーケティング ) ************* あしあと。 確かに、気になるかならないか、でいけば気になりますね。 でも一番気になるのは・・・ 「iモード」や「EZweb」が繰り返し付くこと(^▽^;) 一体何の記事に集中して来ていただいているの!? と気になりますよね?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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