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カテゴリ:ひとり言
来月13日は母の日ですね~。
私の生まれ育った町は、知る人ぞ知る 「カーネーション生産日本一」の町でした。 実家のすぐそばにもカーネーション用の温室があり この時期くらいが一番繁忙期でした。 で、温室(ハウスとも言う)の外に、カーネーションを どんどん捨てるんですよね(@_@;) 捨てられたカーネーションは山になってました。 当然、名古屋侍少年には信じられませんでした。 なぜこんな綺麗に咲いているものを捨てるの!? 実際のところは、出荷できるのは超良品の花だけ。 しかも茎がすらっと長いものが一番高いんだとか。 捨てられているのは、花の部分で切れてしまったものだとか 曲がっているもの、花びらが痛んでいるものでした。 勿体無いと思った名古屋侍少年は、綺麗そうなものを 山の中から何本か選りすぐって、母親に 「はい、母の日!」と渡しました。 普通は、「わぁ綺麗~!★」 なーんつって感動するもんでしょ。 ところが母親は名古屋侍少年がどこかから盗んできた花であると 勘違いしたらしく、大叱責(-_-;)ぇ~? (具体的にはカーネーションを捨てていた温室から 勝手にかっぱらってきた花であると思い込んでいた) 微笑ましいけれど苦い思い出です(笑) そこのお母さん、内容を聞く前にこういう早とちりして お子さんを叱らないようにしてくださいね(^▽^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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