ピロッチのその後
「ヘルニア」と診断されたうちのセキセイインコ「ピロッチ」。毎日の水換え時に水薬を「5、6滴」混ぜるようにとの指示がでたわけですが、その薬がなくなりました。でも、下腹部は相変わらずパンパン。以前より膨らんで見えるほどです。あまりにも心配で、また病院に連れて行きました。日曜・祭日は10時より13時まで診察のみ、とのこと。お弁当の配達も落ち着いた12時半頃ピロッチを連れて「佐渡○○動物病院」へ行ってきました。ごめんください、と入っていきますとアシスタントの女性の先生が「どうされました?」と仰いますので「ヘルニアという診断でお薬を頂きましたが、なくなりましたので来ました。おなかもまだパンパンですし」と説明。そこで奥から疲れきった様子の先生が登場(祭日でもお忙しいのでしょうねぇ)。先生「あぁ、筋肉が破れて腸が出ちゃったんだよね」(←何度きいても驚きます) 私「はい」先生「でも、ちゃんと食べてるし、便もいい便だし」アシ先生「えぇ、わかりますよね、いい便ですよ」 私「そ、そうですか?」先生「う~ん、いいね。よくなってるし、卵もなんともないようだし。 このまま様子見ましょう」 私「え?(卵??メスだとまだ思ってる?)」先生「いいですよ」 私「いいんですか?これで」先生・アシ先生「はい」 私「あ、あの・・・お代は」先生・アシ先生「いりませんよ」 私「あ、はい、ありがとうございました・・・」実のところ釈然としませんでしたが、本人が「食欲ある・便もでてる・何よりすごーく元気」なので、下腹部は痛々しいほど膨らんでますが、調子は悪くないようです。先生たちの言葉を信じて、またしばらくこのまま見守ることにします。