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カテゴリ:妄想
エロ小説やエロ漫画やエロゲに接するようになってから早●●年。
色々見ているうちに、なんと言うか「自分好みのエロ」がどんな物かハッキリと解ってきて、しかもそれがかーなーり親爺臭い方向だったのでちょっと欝。 しかもエロの表現ってのは一歩間違うとグロテスクになるなあと思いながら、っていうか冷静に客観的に見るとかなり間抜けかも…とか、一部エロ小説なんかに対して考えてしまう次第。 絵より漫画、漫画より小説が好きなんだよね…こう、即物的にバーン!とやられるよりジワジワと搦め手からじっくり描写される方が好みっていうか、ストーリーに関してもかなり微妙に自分の好みという物があるわけで。 おかげでそのとっても微妙なトコにピタリと合うエロ小説を探して彷徨う日々。 まぁ、適当にそれっぽい、それこそ私の趣味の系列のエロ表現でもなければ使わないような変な単語(主に科白)でググってみれば、結構いいのが見つかったりするんですが。―――でも、あとで検索履歴を見ていて情けなくなってきたりする罠。 っていうか最近、普通に少年漫画とか読んでても「この主人公(男)をこう、メチャクチャにしてやりてえ!」とかナチュラルに考えている自分がちょっと怖い。―――基本的に雑食性なんで、男女でも男男でも女女でも触手とかでもOKだったり。っていうかむしろ触手は好物。 ちなみに最近一番メチャクチャにしてやりたいと思った漫画キャラ(男)は、「さよなら絶望先生」の糸色望だったり。で、ラノベキャラなら「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョンあたり。 タイタス・クロウは原作からして微妙にヤバい目にあってたりするんで、却ってその意味ではそそらないなあ。アンリ-ローラン・ド・マリニーは小動物系過ぎて、欲望のというよりは愛でる対象だし。 あ、でも麻耶たんの小説のキャラはかなりそそる。プライドの高そうな木更津とかメルカトルとか腹黒~な香月もいいし、M気質全開の美袋もよければ、常に壊れかけの青年風味な如月烏有とかかなりクル。 ―――大丈夫かな、私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.09 19:42:25
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