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カテゴリ:妄想
夢を見るという事はどういうことなのだろう。
最近、とみにそう思う。夢。将来への願望とかそういう意味の方ではなく、ただ単純に眠っているときに見る、夢。一説によると、それは脳内の情報処理過程の副産物だというけれど。 ならば。ならば、私の脳内が処理している情報は―――そうとう、イタイものなんじゃないだろうか。 だって、スーパーロボット大戦OGのライに口説かれてる夢とか、エヴァンゲリオンのシンジになりきって綾波と逃避行してミサトさんに追っかけられる夢とか、そういうのばっかり最近見てるし。 前者は…まぁ、なんというかベタベタの少女マンガ風味で。置鮎ボイスとか洋服の感触とかがやたらリアルに再現されてて、しかも自分=ヒロインじゃなくて、「イリア」とかいう名前のヒロインとラブってるのを横から見てる感じだったけど。何か中途半端にあの世界に出てきそうな微妙な横文字名前がいやだ。 後者の方は、心霊スポット巡りとかそういう展開から一変してのジェットコースターストーリー。細部はあんまり覚えてないけど、ミサトさん率いる山狩り隊のズラッと並んだ松明の光がマジ怖かった。で、結局顔見知りの警察官に保護してもらったりする展開だったんだけど、その警察官が普通に私の好みのどんぴしゃで格好良かったりとかしてもうどうしてくれようこの腐った脳味噌。 次は、誰が出てくるんだろ。 個人的には…目を覚ました後自己嫌悪に陥らないで済むような当たり障りの無いキャラを相手に、あんまり恥ずかしくない役柄を演じたいと思うけど、それ以前になんで出てくるのがいつもいつも架空の人物なんだ私の夢は。 あー、でも実在の人物が出てきたら出てきたで気まずい事もあるのかな。 ―――夢は楽しく見たいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.14 18:56:32
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