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2011年09月27日
カテゴリ：日本酒
 先日、某所で石川県で地酒“遊穂”を醸す 御祖酒造の横道杜氏をお会いしました。 横道杜氏は、ひやおろしのことをたまに 「ひやおしり」と言ってしまいます。 相変わらず、独創的なワールドを所持しておられました。  遊穂 山おろし純米酒 生詰め原酒 石川県 御祖酒造 １８００ｍｌ ２８００円 山おろし純米とは、酒造に有用な微生物の力を借りてより元気な酵母を 育てることで味の幅のある力強い日本酒を造る昔ながらの酒造りの方法です。 H23春に搾ったお酒を火入れ・貯蔵、ひと夏の熟成を経て呑み頃を迎えた お酒をタンクよりそのまま瓶詰した“ひやおろし”です。 豊かな風味、旨味、しっかりした酸はスタミナ料理によく合います。 中華、醤油味のタレ、南蛮漬けマヨネーズ味、チーズなど。 錬金術は万能じゃないんだ。 大いなる力に頼っちゃーいけないんだ。 そー、アルフォンス君は言っていましたが “ひやおろし”という秋の大いなる力に 頼っちゃっても良いんじゃないの？ そうすりゃー、明日も素敵なはずさっ！  ↓読まれた方は「ポチッと」ブログランキングにご協力お願いします。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年09月27日 21時27分22秒
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