地酒焼酎　岩井寿商店　飲みっ話日記

少し前になりますが、休日を利用して

『明石江井ヶ島酒館　明石ブルワリー』に行ってきました。


電車だと最寄駅は、山陽電車の江井ヶ島駅です。

江井ヶ島海岸の向かいに古い酒蔵を改装した明石江井ヶ島酒館の中に

日本徳利博物館や酒蔵資料館があり、今も明石の酒造りを伝えています。


その建物に隣接するように明石ブルワリーさんがあります。





昼ごろに行ったので明石江井ヶ島酒館の中にある

『イタリアンバル 江井ヶ島魚港』で食事をしました。

このような看板を見ると宮崎駿せんせーの『紅の豚』を思い出してしまう。


元々は地ビールレストランだったらしいのですが、イタリアンバルとして

リニューアルオープンされたそうです。





バスタ＋魚料理（または肉料理）１種＋デザート

ブッフェ食べ放題、メインである野菜はシャキシャキ新鮮で美味しかったです。





食事をすませ、明石ブルワリーさん　へ

通常、見学はやってないそうですが、明石ブルワリーの

橋本さんがおられたので見学させてもらいました。





ここで１９９８年から明石地ビールの製造がされているそうです。

「明石海岸ビール」「明石浪漫ビール」「明石の君」「悠久の刻」など

特に「悠久の刻」黒ビールは関東の方でも人気の商品だそうです。

地ビール特有の苦みはなくサッパリした仕上がりとなっております。

なにより、橋本さんの一生懸命な取り組みが飲み気をそそります。

機会があったら是非、飲んでみて下さいね。


飲み手が、造り手の方と会う機会って非常に少ない確率です。

もしくは、自分の飲んでるお酒を造っている方と会ってお話する

機会なく過ぎ去っていくなんて不思議でもなんでもないわけです。

こうして造り手の方の苦労話を聞けることをいつも幸せに思います。

そういった物って親しみや愛着も沸くし

飲んだ時の美味しい味わいのアクセントになったりするんですよね。


明石ブルワリーの中西さん＆橋本さん、ありがとうございました（感謝












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