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カテゴリ:お出かけ
気だるく、きしむようなメロディー
開き直ったような生々しいストレートな歌詞。 歌詞は酒を呑みながら4時間くらいで書く。 4時間を超えると泥酔する。 1997年9月、1stアルバム『Clover』で出会って以来 ワタクシは、スガシカオのファンなのです。 ですが、たまにシガスカオと言ってしまったりします。 【スガシカオ Funk Fire 2012 大阪なんばHatch】 個人的には約18年ぶりのLIVEです。 スガシカオ風に言うと「ドキドキしちゃーう」 今回のツアーはオールスタンディングでバラードなし。 FUNK & Rock オンリー 自分との向き合い方、立場、甘え、歌う覚悟が曖昧になり デビューから長年在籍した事務所から独立、完全自主公演のLIVEです。 LIVE中に携帯のカメラのピントをガッツリ合わしてたら 後ろからトントンとスタッフに肩を叩かれ 「撮影禁止です」と18年ぶりのLIVEの洗礼を受けた。 そういえば、ワタクシが行ってた頃は携帯にカメラなんてなかったもんなぁ。 そんなわけでLIVEの様子は得意のイラストで表現してみました。 臨場感が伝わると幸いです。 デビュー当時聴いた黄金の月、今回のライブで聴いた黄金の月。 同じ歌に違いないが、あの時見た景色と今見てる景色は明らかに違っていた。 最後に言った言葉「ギリギリでやってます」重みと共に自分に フィードバックした。そんな彼の生き方に引かれてこれからも聴くのだろう。 自分が聴いてきた全ての音楽が凝縮され伝えるべき言葉が 詰まった集大成的なアルバムを50歳までに作るのが大きな目標らしい。 今の彼から感じるものは多かった。来て良かった。 秋には本格的な全国ツアーがあるとのこと、行けるかな・・・。 因みにスガシカオ(菅 止戈男)は本名です。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます(感謝 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月22日 22時47分04秒
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