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2013年02月09日
カテゴリ：日本酒
『帰ってきたウルトラマン』が製作された背景には、1970年に再放送
された『ウルトラQ』、『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』が高視聴率 を得たこと、フジテレビ出版の「飛び出す絵本」をはじめとした関連書籍 ブルマァクのソフビ人形などの関連商品が好調だったことや、やはり 1970年から放送されていた『ウルトラファイト』の好反響などがあった。 なお、『帰ってきたウルトラマン』という題名は円谷英二によって付けら れたといわれています。 なぜこのような話をしたかというと、何と「奥播磨 山田錦 八割磨き」が ひと造りぶりに帰ってきたからです。しかも山廃造りとなり、以前に増し てパワーアップ！  奥播磨 山廃純米 山田錦 八割磨き生 兵庫県 下村酒造店 １８００ｍｌ ２６２５円 酒米の王様「山田錦」を八割磨きしてるだけもすごいというのに・・・ ただ復活させるだけでは面白くないとテーマは「更なる旨味を求めて」 バランスよく、以前の純米八割磨きの面影を残しながら山廃造りでの リリースは、正に下村酒造店さんが造る酒（奥播磨）という感じです。 奥播磨に対して香りは触れるべきではないのかもしれませんが、あえて 言うなら7号酵母を活かした含み香は青バナナのようです。 物足りなくはなく、飲み飽きすることもなく、盃が進むこと間違いなし。 一口飲むと『これは燗だな！』と「生」でお腹いっぱいという方にも おすすめの1本です。 山廃造り、山田錦、しかも八割磨き ハイブリット山廃純米を攻めるなら ヤマ勘ではなく、生燗、いや、山燗で！ ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝  
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最終更新日
2013年02月09日 20時23分38秒
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