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カテゴリ:酒蔵
少し前の話になりますが
3月1日(日曜日) 飲食店さん2組と和歌山県の平和酒造さんと 名手酒造店さんに行ってきました。 平和酒造さんは、もともとは、お寺(無量山超願寺)だったそうです。 平和な時代に酒造りが出来る喜びや希望を胸に「平和酒造」と 名付けられたそうです。 画像が少なめで申し訳ないですが 平和酒造さんは、整理整頓と清潔さを非常に大事にされ ものづくりに対して真正面から取り組んでおられます。 蔵人さんたちも非常に若く、エネルギッシュで 人材育成にもすごく力を入れておられることがわかります。 紀土(ものづくり)への一体感を非常に感じました。 これからの「蔵」というものの新しいスタイルの一つなのでしょうね。 「紀土KID」の名前の由来は、[紀州の風土]というイメージと子供のように 自由に天真爛漫にというイメージ、そしてこれから育っていきたい 若い飲み手を育てていきたいというところから命名したそうです。 昼食は、蔵の中(蔵人さん達の休憩所)で山本専務と杜氏の柴田氏と 紀土を飲みながらいただきました。 杜氏自ら「紀土 Shibata's」を注いでいただけるなんて・・・しあわせ! 他にも素敵な紀土がいっぱい。 「紀土 純米吟醸 にごり酒」を注いでもらう飲食店さん。 「ほんま、幸せですわ」と飲食店さんたち。 因みにワタクシは運転手なので終始 お茶を注いでいただきました。 「幸せですわー 杜氏さん自らお茶を入れてもらえるなんて・・・」 この後も「電車で来ればよかった」と何度も後悔することになるわけです。 造り中、お時間を使っていただいた平和酒造の皆様、ありがとうございました。 山本専務の造りの話、というか解説 非常に分かりやすく改めて勉強になりました。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます(感謝
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最終更新日
2015年03月23日 21時11分06秒
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