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2016年05月23日
カテゴリ：日本酒
 賀儀屋 五か条 「生のような」鮮度感を持った酒質を。 炭ろ過等をせず「酒本来のそのままの味」を封じ込めたい。 春の若々しさから熟成に応じて味ノリし旨味が向上する酒。 地下約５０メートルで湧く「弱軟水の天然水」。 料理を引き立て、「自然になくなる酒」を目指す。 以上を守り、成龍酒造さんは愛媛県西条市で酒を醸しています。  先日、成龍酒造さんに行き、次期当主の首籐英友氏にお会いし 案内してもらいながら「賀儀屋」について色々と聞かせていただきました。 お酒については主に上に書かせていただいた通りですが、特に話してみて 感じたことは、原料を多様化せず、変わりゆく時代と食文化を感じながら 柔軟に酒造りに取り組んでおられるということです。 余談ですが、首籐氏はうらやましいくらいのイケメンです。 それでいて性格はすごく素朴、カメラと剣道が趣味とか・・・。 応援したくなる若手酒蔵さんのひとりです。  賀儀屋 純米吟醸無濾過生原酒 黒ラベル 愛媛県 成龍酒造 １８００ｍｌ ３４０２円 愛媛県で1877年に創業され、地元庄屋の米蔵の鍵を預かる「鍵屋」 という酒元屋号から命名。飲み飽きせず、料理と一緒に楽しめるお酒。 賀儀屋 純米無濾過生原酒 空色ラベル しずく媛60 愛媛県 成龍酒造 １８００ｍｌ ３４０２円 まろやかさの奥にほんのりとガス感。酸味を連想させる果実のような ジューシーな旨みがラベルの色のよう。透き通る青空のように爽やかに広がる。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年05月23日 14時41分19秒
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