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2016年12月22日
カテゴリ：日本酒
「人生は、恐がりさえしなければ素晴らしいものになる。
人生に必要なものは、勇気と想像力。それとほんの少しのお金だ」 byチャップリン 今夜の話は、人生について、いやいや、愛について、いやいや、 純青（じゅんせい）について考えてみようという話です。 「涙とともにパンをかじった者でなければ、人生の本当の味はわからない」 byゲーテ お酒もきっとそうなんだろうね。  播州の肥沃な大地が作りだす酒米と播州の地形が育んだ軟水の自然水、 その二つが織りなすここでしか醸せない唯一無二の酒。 山田錦をはじめとする酒米の持ち味を最大限に引き出す酒造りを目指し、 教科書通りの手法や過去の慣習にとらわれず、 「自分たちの造りたい酒を自分たちのやり方で醸す」 それが富久錦であり、純青です。  純青 兵庫夢錦 生もと純米吟醸 生原酒 兵庫県 富久錦 １８００ｍｌ ３０２４円 ほんのりとフルーティー。プチプチシュワシュとした口当たりから 濃厚ジューシーな旨みがほど良い渋みの幕に包まれ口中に広がります。 純青 兵庫夢錦 生もと純米吟醸 おりがらみ 兵庫県 富久錦 １８００ｍｌ ３０２４円 香りは控えめながらスッキリと甘く爽やかさにふくよかさのニュアンス。 開栓は、栓が飛び出そうとするのでしっかりと栓を握ってお願いします。  因みに純青の稲岡さんとは同い年です。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年12月22日 20時51分07秒
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