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2017年03月03日
カテゴリ：日本酒
髪の毛を切るのが面倒でこの10年で一番伸ばしていましたが
昨夜、遂にバリカンを入れました。坊主頭を見たお客さんが 「ハイパーバトルサイボーグ ジェロム・レ・バンナに似てますね」。 ネタに使おうと思ったがジェロム・レ・バンナ・・・言いにくいわっ！！ 今夜の話は、酒米が「おまち」「あいやま」とっても言いやすいお酒。 紺vs紫 ２大スタイルバトル勃発！最前列でお願いしますという話です。  七田 純米七割五分磨き 愛山全量 無濾過生原酒 佐賀県 天山酒造 １８００ｍｌ ２７００円 現在、愛山は幻の酒米となり、大変稀少な米です。 うまく仕上げると独特の香りと柔らかさと膨らみのある 至高の１本となり、酒好きには堪らないとまで言われています。 七割五分とは、名の通り75％精米して醸したお酒です。 香りはフルーティー、甘く爽やかな香り。 味わいはぽってり濃厚、青リンゴのようなジューシーさも あるが、フィニッシュに向けて辛さもあり キレ穏やか甘酸っぱい旨みに程よい渋みがアクセント。  七田 純米吟醸 雄町50 無濾過生原酒 佐賀県 天山酒造 １８００ｍｌ ３６７２円 「雄町（おまち）」は酒米としては最古参の種目に属し、 山田錦や五百万石のルーツとなる米です。 因みに「雄町」の名称自体は、初めて栽培に成功した地名である 「岡山市雄町」から取ったもので、全生産量の８割が岡山県産です。 濃厚で香りがぶ厚め、味わいがしっかりと鮮麗された甘味と 凝縮された旨味がプチプチピチピチの激炭酸。 ※開封時、吹き出す恐れ大ですのでご注意ください。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝 
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最終更新日
2017年03月03日 20時18分44秒
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