明日10:00 WBCの決勝進出をかけて日本が
アメリカと戦うわけですが、2次リーグのオランダ－日本の一戦は、
大会史上最長試合時間となる4時間46分。
全体的に試合時間が長すぎるような気がする。
今夜の話は、長すぎる試合ではなく、
「熱い想い＋味わい」だからこうなった！語るに長いお酒の名前という話です。
伊予賀儀屋 新風純米 SEIRYO FLOWER しずく媛 純米おりがらみ生
愛媛県 成龍酒造 １８００ｍｌ ３２９４円税込
切り絵シリーズ春バージョン限定酒。厳しい寒さを乗り越え、
春が訪れる喜びに心踊る様子を搾りたてのフレッシュなおりがらみ生酒で表現し、
切り絵作家塩崎剛さんの「花ごころ」をラベルの前面にあしらっています。
搾りたての躍動感そのままに瓶詰したこの限定酒は、
華やかで心地いい香りと蕾から花へとゆっくり開いてくるような優しい旨味、
そして穏やかにゆっくり楽しめる後口の余韻が特徴的な一本です。
１つの純米タンクからできたお酒を後処理（火入・加水など）と
熟成期間の味ノリの変化で「春・夏・秋・冬」それぞれに合う、
切り絵とともに限定リリースするという企画酒です。
あまり日本酒を頭で考えずに視覚、味覚など人間の持つ5感をフル活用して、
最終的に心から楽しめるお酒を！というコンセプトの為、
酸度/アミノ酸度/日本酒度などはラベル表記御座いません。
伊予賀儀屋 新風純米 しずく媛 純米おりがらみ生
名前について、千鳥のノブ風に突っ込むとしたら
「名前、なげーわ！ながすぎるわぁ」
因みにお酒の解説もながめ、ながすぎです。
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