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2018年01月08日
カテゴリ：日本酒
「いささか」という言葉の意味を調べようとして間違って
アニメ「サザエさん」に出てくる“いささか先生”を調べてしまった。  漢字で書くと伊佐坂難物（いささか なんぶつ）。 年齢は60歳くらい。サザエさん一家のお隣に住んでいる。 とても有名な小説家ですが、締切り間際にならないと仕事にかからないので、 いつも担当のノリスケにせかされています。 嫁の名前は伊佐坂お軽（いささかおかる）。小説は主に恋愛ものらしい。 難物という名前に対して嫁の名前が、お軽って。しかも恋愛小説家って！ 意外とキャラが立っていることにビックリです。 今夜の話は、いささかでも伊佐坂でもなく、 サザエさんの母親（磯野フネ）の実家がある静岡のお酒の話です。 因みにフネの実家は、ミカン畑をしているとか。  駿州中屋 しぼりたて辛口純米 無濾過生原酒 静岡県 富士高砂酒造 １８００ｍｌ ２４３６円税込み 清冽な富士山伏流水から生まれた新酒だけあって、 荒々しくというよりもむしろ、若々しいフレッシュな香りと キレ良く口当たりのよい米の芳醇な旨味を感じるしぼりたてです。 個人的には、料理全般に合わせやすく、キンキンに冷えた状態よりも 少し、室温の影響を受けた温度帯ぐらいが飲み頃かと思います。 アナゴさんが、マスオに言ったひとこと 「フグタくん、もう一杯どう」。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝 
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最終更新日
2018年01月08日 19時32分24秒
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