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2018年01月14日
カテゴリ：日本酒
 店の裏で“とんど焼き”しました。 とんどとは、正月の１月１４日～１５日にお札や正月飾りを焼く行事。 身体の悪い部分に煙を当てると直るとか言うので例年どおり、 今年も頭を中心に大量の煙をかぶりました。 今夜の話は、かぶるではなく、飲む！海の幸と共に楽しむお酒という話。  陸奥八仙 特別純米 生原酒 ISARIBI 青森県 八戸酒造 １８００ｍｌ ３０２４円税込 夏から秋にかけて夜の八戸港は水平線いっぱいにイカ釣り船が並び、 煌々と輝くいさり火は海に浮かぶ夜景のようです。 『陸奥八仙いさり火』はこの幻想的な光景をイメージし、 ”新鮮な海の幸と共に楽しむお酒”をコンセプトに醸されています。 香り控えめで、他の陸奥八仙よりもドライに仕上げてありますが、 やはり陸奥八仙らしい果実のような米の上品な旨味は健在です。 キレ良くサッパリ、ガス感と相まった酸味渋みの関係性がクセになります。 やや冷えでイカの甘み、もちろん刺身であれこれ言わずゆっくりと愉しみたい。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝 
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最終更新日
2018年01月14日 19時27分24秒
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