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カテゴリ:日本酒
東京では大雪だとか。メディアが大々的に取り上げていたので
ワタクシも何度も携帯電話でチェックしてしまいました。 大きな事故などありませんように。 今夜の話は、朝から沢山のお問い合わせをいただいたお酒の話です。 しかも蔵元さん御本人からもクールな声でお電話いただきました。 心の中で「相変わらずクールだねーぇ」って叫びました。 仙禽は全ての原料米に対してドメーヌ化を行いました。 蔵に流れる地下水(仕込み水)と同じ水脈上にある田圃だけに限定し、 原料米を作付けします。その米と水は最良のマリアージュを約束します。 モダン仙禽 亀ノ尾 中取り 無濾過生原酒 栃木県 せんきん 1800ml 3456円税込 今シーズン導入した新設備により、フレッシュ感を持続することが 可能になり、新酒らしいもぎたてのフレッシュ感を実現しています。 亀ノ尾らしく、硬質でタイトな酒質。繊細でジューシーな味わいは 例年の『モダン仙禽 亀ノ尾』とは異なった酒質に仕上がっています。 すべての米の原点である『亀の尾』のポテンシャルを100%引き出すために、 クリーンな酸味、美しい甘味を追求されたそうです。 モダン仙禽 無垢 中取り 無濾過生原酒 栃木県 せんきん 1800ml 2700円税込 『無垢』とは、金銀など混じりけがない事、純真な事、素朴である事。 といった意味があります。仙禽でいう金や銀は亀ノ尾や雄町であり、 素朴な定番は『無垢』である、という事なのです。 華やかな吟醸香、美しくスマートな酸、デリシャスな味わいをお楽しみ下さい。 定番が磨かれることで更に上のクラスも磨かれ、定番が輝きを放ちます。 「仙禽でどれを飲んだらいい?」と尋ねられたら個人的には「無垢」を おすすめします。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます(感謝
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最終更新日
2018年01月22日 20時00分50秒
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