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2018年03月25日
カテゴリ：日本酒
昨年あたりから「エア花見」とか「インドア花見」とかいう
言葉を聞くようになった。要するに外ではなく、室内で 花見をするということらしい。 理由は、「寒いから」「トイレが少ない」「場所取りが大変」 だからだとか。このことで最初に思ったのは、 桜の木の下でやってこその花見じゃないのか！？しかし、しかし よくよく考えてみると面倒くさがりの自分としてはエア花見の方が あってるんじゃないのか・・・。 今夜の話は、リアルでもエアでも楽しんだもの勝ち！ 桜をみながら、または桜を思い浮かべながら飲んで欲しい桜の白岳仙という話。  白岳仙 特別純米 玉栄 無濾過生 2018桜ラベル 福井県 安本酒造 １８００ｍｌ ３０２４円税込 滋賀県産の玉栄を１００％使用した特別純米無濾過生原酒が 桜咲く季節に桜のラベルで登場！ マスカットを想わす爽やかな香りと軽やかな透明感ある旨み。 チリチリとしたガス感が、酒度以上に感じるドライな辛さを 演出しています。 マッチョで少し強面で豪快な風貌の安本杜氏ですが こと酒造りに関しては、非常に繊細！ 今回も優しくきれいでそしてしっかりとキレがある メリハリの利いた味わいに仕上げてくれています。 彼のお酒を飲むと「相変わらず良くできてるなぁ」と感心してしまいます。 ぜひ、桜をみながら、もしくは桜を思い浮かべながらご賞味ください。 たぶん、ワイルドなイメージの人ほど 繊細でロマンティックな酒を造るのかも！？ そう感じさせてくれる“白岳仙”です。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年03月25日 18時06分19秒
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