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2021年01月23日
カテゴリ：日本酒
お茶とかけまして、ピンチとときます。
そのこころは、「万事きゅうす(休す・急須)」ねずっちです。 今夜の話は、ダルビッシュとかけまして、生原酒と解くという話です。 そのこころは、「きっちりと〇〇が使える〇〇タイプ」いわっちです。  久保田 千寿 吟醸生原酒 新潟県 朝日酒造 1800ml 3432円税込 寒造りで造られた１月限定の吟醸生原酒です。 メロンのような香りにフレッシュな口当たりから メローでガツンと力強い甘辛い味わいに 喉ごしも良く、余韻に甘辛さだけでなく、 最後にキュートな甘味を感じることができます。 この商品はアルコール度数が19度ということもあり、 久保田の代名詞である「端麗辛口」というよりも 力強い濃厚さを感じることから端麗旨口といえます。 繊細さと大胆さを併せ持った味わい！ 野球のピッチャーで例えると剛腕の伊良部タイプではなく きっちりと緩急が使えるダルビッシュタイプのお酒です。 さっぱりとした料理でもコクのある料理でも、 冬の味覚にぴったりの一本です。 個人的には、トマトソースを使った料理と合わせてみたい。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年01月23日 20時04分42秒
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