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カテゴリ:日本酒
千昌夫の「北国の春」の歌い出し「白樺 青空 南風」を
「白浜 青空」だと思ってました。 しかも「こぶし咲くあの丘」の「こぶし」を「拳」だと思っていました。 今夜の話は、「しらたま飲んだらピンクの空」という話です。 ピンク色とか使いだしたらもーう間違いなくオッサンです。 しかもピンクはおっさんにとって「必殺技」であり「とっておき」。 すなわち「渾身の一撃」です。 純青 しらたま 生酛純米吟醸 おり醸し一火 兵庫県 富久錦 1800ml 3520円税込 なにか新しいことに挑戦しようと始まった純青チャレンジ! 今年は、明治・大正時代に盛んに栽培され「雄町「山田穂」 などのルーツとなった酒米「白玉」を復活させた試験醸造酒。 おり引きせず生のまましばらく置いて瓶火入れして冷蔵庫で 2ヶ月ほど寝かせた今年だけのスペシャルな純青です! フレッシュで軽快、優しい酸が全体のバランスを整えています。 この時期におりがらみでリリースってシブすぎでしょ!? 酒屋心をくすぐられます。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます(感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月08日 19時59分26秒
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