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カテゴリ:日本酒
フランス・パリ在住の作家 辻仁成の愛犬は、
ミニチュアダックスフント(オス)で名前は三四郎というらしい。 今夜の話は、仁成ではなく、純青(じゅんせい)という話です。 山田錦と人気を二分する存在の酒米「雄町」ですが、 明治大正時にかけて兵庫県播州地域でも多く作付けされていたとか。 純青 播州雄町 生酛純米吟醸 4R Special 兵庫県 富久錦 1.8L 3,740円税込 R1BYより「純青Specia」として 播州平野に適した酒米の発掘育成と その醸造方法にチャレンジしています。 今年は、人気酒米「雄町」です。 播州雄町って言っちゃうところがSpecia! 和梨系の香りに口当たりはまろやか。 口に含むと甘辛くジューシーな旨み。 後半から熟したマスカットのような 甘酸っぱいニュアンスを感じることができる。 味わいにメリハリのある甘辛旨口タイプのお酒。 純青らしい綺麗な生酛に仕上がっています。 個人的には、味が乗って大変美味しかったです。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます(感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月08日 17時00分08秒
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