酒のとも

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• アクセス５００突破！

  さぼり気味なのでまだまだこんなもんですが、記念になんかやろうと思ったけど本業が切羽詰っててそれどころじゃない～(>o

  January 18, 2004

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• 「百年の孤独」のチョコボンボン

  もし、わたくしみたいに怖いもの見たさで買ってみたいわぁと思ってる方がいらっしゃったら、はっきり言って思いとどまったほうがよろしいかと思われます。なぜかって？「百年の孤独」の味がしないから。やっぱり焼酎は焼酎として飲んだ方がうまいっスよ。

  January 17, 2004

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• 響

  久しぶりに新宿ＮＯＷＡビルの響（ひびき）に出没。会社の新年会を兼ねて。ここは「ご飯」を目当てに来る唯一の飲み屋（？）。今回もわたくし的にはごはんと鮭ハラスとおしんこ盛りくらいでよかったんだけど、まあ・・・いっか。今日は金曜日だしぃー、ということで皆で日本酒を飲んでみる。一人一合ずつ違う種類で飲み比べてみようねって言ってたのに、いつのまにか皆カラ。。。でも何気に不満だったのか、二杯目（最初のビールは除く）はそれぞれ別のお酒に。わたくしが一杯目にいただいたのは「大信州」というお酒。■大信州　大信州酒造（長野県）■メニューに「極寒　大辛口」と添え書きがあったので何だろう～？と思ってオーダーしたんだけど、なーんだ、普通の本醸造かよってなカンジ。飲み干すのにちと苦労しました。なので、二杯目は芋焼酎の「川越」で締めてみる。んー、やっぱり「川越」、骨太な芋焼酎ですな。バイトしてた赤坂の店でも人気がありすぎて酒屋にも在庫がなく入荷してなかったのに、さすがサントリー、この辺はしっかり押さえてありました。もう少ししたら今年の新酒が出回り始める季節。楽しみです♪

  January 16, 2004

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• dimoto de mattary　0115

  今日は「週刊Ａ」の編集主幹とやらの無料講座があったので参加してみたけど、かーなーり、つまらなかったので、ついつい飲み屋に駆け込んでしまった。こういうときは気心が知れてるＫ亭がいちばん。以前にもオーダーしたことがある鯛の頭焼きをいただく。うーん、これで650円は安すぎるよ～、客としてはウレシイけど♪やっぱりこれに合うのは日本酒かなあ、ということで、かる～く「来福　特別純米」をいただく。たまたま「居酒屋」特集みたいなのをやってる雑誌に取り上げられていたのを見てたこともあったので、ちょっと気になっていたお酒。■来福　特別純米　来福酒造（茨城県）■　詳細データ不明。　最近、ちと怠慢してるなあ、すんません。久しぶりの純米酒。こういう焼き物系には純米酒のほうが合うですな、やっぱり。寒かったこともあってちょっと燗にしてほしかったけど、「燗にしてくれ」という勇気がなくて断念。調べてみたら結構手ごろなお値段みたいなので今度酒屋で見つけたらチャレンジしてみよう。熱燗で思い出したのですが、燗付師っていう資格があるらしい。昔は燗付け専任の従業員がいたらしいですね。今わたくしがいちばん気になっているのは神楽坂の「伊勢藤」というお店。ご主人が自ら燗をつけてくださるらしい。しかも銘柄は白鷹一本やりというから気合入ってます。機会を見つけて近いうちに、とは思っておりまする。。。

  January 15, 2004

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• 蕎麦屋

  江戸っ子は蕎麦屋でちょいと一杯やるのが通だとか粋だとかと言われますが、ウチの近所にも知る人ぞ知る蕎麦屋というのがあります。なんでも戸隠だかどこだかの有名店の暖簾分けらしい。まあ、蕎麦屋ですから昼夜やってるわけで、どちらの時間帯にもお邪魔したことがありますが、やっぱり夜の部のほうがいいッスねー。つまみも蕎麦屋らしく（？）仰々しいのはなくて、自家製の漬物だとか舞茸の天ぷらだとか、どちらかというと地味なんだけれど、これがまた日本酒に合うのよね～以前3人で行って、たまにはそば焼酎でも飲んでみるか、せっかくだったらボトルのほうが割安だね、と1本入れたらスイスイ飲んで空けてしまい、やっぱり物足りねぇな、蕎麦は。という結論に至った経緯があるので、ここでは焼酎はそれ以来飲んだことがないのですが、この日店にいた常連さんらしきおじさまが、蕎麦焼酎の蕎麦湯割りというのを注文しているのを小耳に挟んでしまい、次回はちょいとチャレンジしてみようと思う江戸っ子気分な夜でした。ちなみにこの日飲んだのは高清水。これまた調べてみるといろいろあって、ラベルも見てないことだし断定はできませんが、恐らく本醸造あたりではないかと推測されます。相方曰く「昔おやじが飲んでたような酒」つまり、普通酒のようだというのですが、それほどクセもなくて飲みやすかったッス。早い話がヤバイたぐい（※）の酒ってなところでしょうか。。。相方が飲んでた酒は忘れました～、すんませーん。※編集部注：つい飲みすぎて二日酔いへまっしぐらになる傾向があるタイプということ。

  January 12, 2004

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• ツブ貝の肝

  今年２度目のＫ亭へ。真ツブ貝刺しを頼んだら、マスターがこれもどうぞ、と差し出してくれたのがツブ貝の肝。これが、もーーーーっ！！鼻腔は完開きするわ、涙はちょちょぎれるわ、の大騒ぎ！ビール飲んでるバヤイじゃないわよ、日本酒よ、日本酒っ！で、ツブ貝の肝だけのために上喜元を１合だけいただく。あ～日本人でよかった～■上喜元　特別純米　酒田酒造（秋田県）■　調べてみたら本醸造から大吟醸までいろんな種類を製造されていて、特別純米だけでも調べただけで２種類あるので、今回いただいたのはどれだか定かではありません。すんません。やっぱりラベルはちゃんと見ておかなければ・・・昨日のリベンジでレバ刺しもいただく。うーん、やっぱりこっちのほうがうまいなあ。色ツヤもプリプリ感もぜんっぜんちゃうね。やっぱりこれには焼酎かなあ。ということでキープしておいた陶眠中々を空けてしまいました・・・

  January 11, 2004

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• 芋焼酎

  今日はライブを見に行った帰りに、めずらしく女友達と四谷の居酒屋でちょいと一杯。軍鶏のボンジリがあるということなのでそれとモモ串、レバ串、レバ刺しをいただく。ボンジリは、軍鶏だから、とか、宮崎地鶏だから、とかあんまり区別が付かない気がするんだけど、私の舌がおかしいのでしょうか・・・。レバ刺しは絶対Ｋ亭のほうがウマイ。で、このおつまみだったら焼酎でしょう、ということで最近「ろかせず」がないから遠ざかっていた（しつこい？）芋焼酎をオーダー。鹿児島の「風」とかいう焼酎でしたが、最近の芋焼酎はホントに飲みやすくなりましたね。女性ファン狙いなんでしょうけど、もう少しパンチの効いた焼酎があってもいいような気がするんですけどね。ま、いずれにしても串モノには日本酒より焼酎のほうが合うなあ、とあらためて認識した夜でありました。

  January 10, 2004

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• 黒龍　石田屋

  うまいっ！！仕事はじめのＫ亭で年末に予約しておいた石田屋をいただく。もーーー一合じゃ止まらず二合も飲んじゃったじゃないのよ！！でも、なんだか久しぶりに「日本酒」を飲んだような気分。わたくし個人的には味はもちろんなんですが、日本酒って香りも飲むときの重要ポイントだったりするんですねー。強すぎてもダメだし、弱すぎてもダメ。かといって、香りがＯＫでも甘ったるかったりアルコール臭が強すぎるのもＮＧ。これはそれらがちょうど±０なカンジ。例えたくないけどあえて例えれば、日本酒を知らなかった頃に初めて八海山を飲んだ気分、とでも言っておきましょうか。だからといって決して物足りないわけではなく、味はさっぱりしているかと思えばのど越し過ぎる頃にはコクがあり、香りも爽やかかと思えば鼻を抜ける香りはしっかりと華やかなカンジで、その変化の具合がたまらなく嬉しい、といえばわかりますかね？はじめてこれを飲んだときは、居酒屋でよくありがちな小皿の上に小ぶりのグラスを乗せて並々と注がれるタイプだったので、今思えばもったいない飲み方をしたような気がします。が、しかーしっ、今回はちょっと大人に焼きしめの猪口でさしつさされつちびちびと雰囲気を味わいつつ楽しむことができました～♪これは年に一度飲めればいいほう（お値段的にも在庫的にも）なのでありがたくいただきたいものです。黒龍は他にも「しずく」とかありますが、いずれの銘柄も決してお安くはありません。詳細を知りたい方は「黒龍」で検索すれば蔵元はじめ、ざくざく出てきますので省略させていただきます。はぁ～。あ、そうそう、メニューも省略させていただきますが、マスターのこだわりでなかなか出してくれなかった鳥のレバ刺しをはじめていただいたのですが、これまたウマイ！！これには焼酎が合うような気もしますが、まあ、それはそれとして。なんだか今年のラッキーをすでに使い果たしたような気分になってきた。いやいやっ。今年もおいしいお酒が飲めますように。。。

  January 6, 2004

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• dimoto de mattary　0104

  え？　わかんない？「じもとでまったり」よ。今年初めての地元シリーズは「おやじの店」からスタート！年始ということもあって、ネーミングがちょっとめでたい感じのする（？）「開運」をオーダー。今日気付いたのですが、この店には「開運」の「本醸造」と「純米生」があったのです～。本醸造だか純米だかが残り少ないということだったので、マスターのありがたき計らいにより、３点盛り用のグラスで両方を少しずついただくことができました！ラッキー♪くっちゃべりながら注いでいただいたので、どっちがどっちかわかんなくなっちゃったんだけど、そこは、あーた、利き酒師だもーん、わかりますってばー。「純米生」は、意外に辛口系ですっきりと飲みやすいです。「本醸造」は、いかにも「本・醸・造っ～！」てなかんじ。え？　わかんない？本醸造とか吟醸酒っていうのは、製造過程で「醸造アルコール」っていうのが足してあり、純米酒系は入っていないのです。そのため、吟醸酒系と純米酒系に分かれて味も異なっているようです。もちろん、精米歩合とか酒米の種類とかお水とか色々色々あるんですけどね。これ以上詳しいことは聞かないでっ！！でも、こんなふうに同じ銘柄の異なる酒類を飲む機会ってそうそうないと思うので、結構貴重な体験かも。今年は同じ酒でも温度を変えて（冷やとか熱燗とか）チャレンジしてみようと思う一年の計でありました。

  January 4, 2004

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• 呑み初め with シャブリ

  「のみはじめ」ではありません。「のみぞめ」です。１月２日だからね。年末に買って飲まずじまいだったワインをまず開けよう、ということで。■WILLIAM FEVRE 2002 CHABLIS■　はじめは何だったか忘れてラベルも見ないで飲んで、辛口でスッキリしていたもんだから「んー、飲みやすいっ！　なんじゃこりゃ？」と改めて確認したらシャブリだったという・・・うまいはずだわ。でも年始一発目がワインだと今年は飲む機会が多そうだなあ。ワイン。ちなみに、「シャブリ（Chablis）」って地名なんですって。知ってました？

  January 2, 2004

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• 休肝日 featuring 謹賀新年

  あけましておめでとうございます。本年も飲んだくれな酔客の戯言にお付き合いのほど、ひとつよろしくお願い申し上げます。もう休肝日かいって？　ただの休肝日じゃないもーん。「featuring 謹賀新年」だからね。発泡酒と缶チューハイにしといてやった。年賀状にわたくしの体のことを心配してくださる奇特な方がいらっしゃったので、せめてそのお気持ちに答えようかと・・大丈夫！　今年はちゃんと液キャベ飲んでから酒飲むからっ。・・あり？

  January 1, 2004

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• 有終の美

  ちょっと意味合いが違うような気もしますが。ディナーが豪華！寿司、ゆでタラバガニ、チキン、高級ハム、ローストビーフ！おしめりは、ィエビス！（←ＣＫＢのケンさん風に）そして我慢に我慢して待ってた正雪っ～～～♪大晦日だもんね、これくらい食べとかないと。来年はかけそば半杯かもしれないしね。。。結論から言うと、「酒は値段じゃないっ！！」いや、うまいよ、うまいんだけど。もう少し冷やしておくべきだったかな。冷暗所っつっても室内ではね・・・日本酒専用の冷蔵庫買おうかなあ。でも置き場所が・・・

  December 31, 2003

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• 年末のあいさつ　その２

  今日は赤坂～♪相方も、めんどくさい、とか言ってたけど結局行っちゃうのよね～年末最後の差し入れのシャンパンを持って行ってみんなで乾杯。Pommeryがよかった、という一部の声もあったけど無視。いいじゃないかっ、Moet＆Chandonでもっ今日は最終日ということなのでお食事は残り物の片付け当番。。。ま、いーんだけど。来年は全然来なくなるんだろうなあ、赤坂。だから早く「八幡ろかせず」入れてくれ！

  December 30, 2003

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• 年末のあいさつ　その１

  今日で年内終了という行きつけが２店舗あるのであいさつに。はじめにＫ亭に行こうと企んでいたのに、予約で満席！残念だけど嬉しいことです。仕方ないのであいさつだけしておかあさんの店へ。まだこの間の日本酒が残っていたのでそれを２杯ほどいただいて本年はフィニッシュ！来年もいいお酒が飲めますように。。。

  December 29, 2003

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• 二日酔いなクリスマス

  えー。昨日の日記の結果でございます。と言っても、軽～く頭が痛いくらいで、ついでにちょっと食欲もないかなーといった程度。仕方がないので（？）朝食を抜き、夜は焼き鳥屋に行く。昨晩コンビニで買ったチキンがまずかったから仕切り直しってこともありまして。クリスマスだからね。チキン食べとかないと。したがいまして今日はおとなしめにビールとサワーのみで終了。あ、家帰ってから焼酎飲んだわ。まあ、この焼酎についてはまた次回ということで。いてて。

  December 25, 2003

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• クリスマス・イヴ

  相方とは、常日頃からロマンティックなことはほとんど何もやらないので、二人でしんみ～り過ごすより、みんなでパーッといきましょう！ってんで、おかあさんの店へシャンパンを持って行く。はじめのうちは良かったんだけれど、「いつもとは違う日本酒が手に入ったよー」というおかあさんの一声で飲んだのがきっかけでこわれました・・・。■玉出泉　大賀酒造（福岡県）■詳細一切不明。原酒、生酒らしい。そのわりには生酒にありがちな甘ったるさがなく、吟醸系独特の香りがあるわけでもなく、まー、これが飲みやすいこと！するするーっと。。。結局何杯飲んだのかしら。一升瓶が空いてたような気もするけど、覚えてませーん。１８時すぎからいて２４時近くまで長居してしまった。。。おとうさん、おかあさん、ごめんなさい。

  December 24, 2003

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• 忘年会２００３　その３

  今年のわたくしの公式の忘年会としてはこれで最後だったのに、最悪な忘年会だった・・・。５時半開始、７時半終了。有志とお茶して９時半帰宅。なんじゃそりゃ。しかも、ビール中グラス２杯、焼酎（なんだか不明）のロック１杯、ちゃんこ１椀分、付け出し３皿程度。刺身少々。焼き鳥少々。以上。それで７０００円ってどおゆうこと？金のことはあまり言いたかないけどさー。まあ、ウニの舟盛り３分の１くらい独占しちゃったから、ま、いっか。あんまり納得いかないので、昨日買って少し残しておいた「翠露」をあける。■翠露　純米吟醸中取り袋しずく　生酒　舞姫酒造（長野県）■　使用原料：米、米麹　使用米　：雄町　精米歩合：49％　使用酵母：ＭＫ－８　アルコール度数：15～16度とあるサイトでうまいと評されていたので購入してみたのですが、まあ、生酒なのでこんなもんかな、というレベル。同じ銘柄で美山錦を使用したのもあったけれど、やはり生酒なので、あんまり変わらないんだろうな。なんで雄町のほうにしたかというと、瓶がきれいだったから。。。おもしろいのはラベルに杜氏名まで書いてあること。今度、杜氏で比較してみるのもおもしろいかもなあ。

  December 23, 2003

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• 正雪大吟醸斗瓶取！

  正月用の酒として予約しておいた正雪を引き取りにＫ亭へ。連休の間だからか、年末だからか知らないけれど、いつもにも増して大入り満員。カウンターも空いてなかったので、テーブルでこじんまーりと新しくキープした陶眠中々を飲んだ後、帰り際にようやくご本人（酒？）とご対面♪もう、それこそ生まれたての赤ん坊を抱くようして連れて帰りましたよ～。■正雪　大吟醸斗瓶取　神沢川酒造場（静岡県）■　使用原料：米、米麹、醸造アルコール　使用米　：山田錦　精米歩合：35％　使用酵母：不明　アルコール度数：17～18度味その他については飲んでみてからのお楽しみにするとして。まあ、お高いのはわかるけど、なにも金色の紙箱にしなくても・・・。しかも、ご丁寧なことに、　The Name of Famous and High-Quality "SAKE" Brand.とわざわざ書かなくても・・・。もうちょっとパッケージデザインは考えた方がいいと思うな。

  December 22, 2003

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• スシ食いねェ！

  今日は「ユーミンスペクタクルシャングリラII」がＷＯＷＯＷで放映されるということで寿司！！ケータリングでお寿司なんて久しぶり～♪え？　いいじゃないですか。ケータリングでもっ#昔だったら、日本酒～ってこだわってたんだろうけど、最近は南アフリカ産のワインがテーブルワインとしてはもっとも気に入っているので、■ＫＷＶ　シャルドネ　辛口■（もちろん白）を飲みつつ、寿司をつまみつつ、シャングリラの感動を再び味わうという至福のサタデーナイトになったのでした。この間買った白ワインは甘すぎて、日記に書くのもはばかられるくらいだったのですが、ＫＷＶは、今までのところ値段相応の味を裏切ってはおりません。その昔は、　赤玉パンチ（幼少時代）　　↓　マドンナ（ドイツ、白、青春真っ只中）　　↓　ボジョレー（バブルな頃）と飲んでたものですが、やはりどうしてもあの赤ワインの渋味があまり得意ではなかったということもあり、ワインへの執着心というのは今でもそれほど持ち合わせてはおりませぬ。南アフリカ産には、もちろん赤・白両方ありますが、最初に飲んだのは赤のほう。渋谷の居酒屋で、はじめは、南アフリカ産というものめずらしさから飲んだのですが、あの渋味が少なく、飲みやすかったことに一目ぼれ♪その後、酒販店等で南アフリカ産を探すものの、当時はあまり置いているところもなく、置いてあるかと思えばそれなりの値段がして二の足を踏んでしまったり・・・。それを思えば１０００円以内（安売りだと５００円代！）で購入できるとは嬉しいかぎり。でも、寿司に合わせるんだったら、フランス産のもう少しスッキリ系でもよかったかな・・・

  December 20, 2003

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• 忘年会２００３　その２

  とりあえず会社のもやっとこう、ということで、こじんまーりと開催。Ｈ女史のオススメのお店ということで、あまり期待はしていなかった（！）ものの、「美丈夫」の空き瓶があったので、もしかしてーっ！？と思ったけどやっぱり在庫切れ。ち。しかも「かくし玉」の地酒もあるってメニューに書いてあるのに、それも在庫がほとんどなく・・・。だったらメニューはずすとかさー、書き換えるとかさー、できないワケ？ということで、しょっぱなからかーなーり、テンション下がりました。仕方がないので以下２種類。ラベルは見てないのでいずれも詳細不明です。すみません。■初亀　特別吟醸　初亀醸造（静岡県）■　冷やしすぎなのが玉にキズ。ちょっと時間をかけて飲んだもんだから、最後にはほぼ常温に近いくらいまでぬるまってしまったけれど、それほど甘ったるくならず、アルコール臭もあまり気にならず、すんなり飲めた。この季節だったら外気温くらいの冷え具合でいいのになあ。まあ、いくらなんでも外に置いとくってぇーのは、食品衛生上よくないけど。■明鏡止水　うすにごり　大澤酒造（長野県）■　明鏡止水だしー。うすにごりだしー。と、期待しすぎたのがいけなかったのか、予想を裏切ってあまり印象に残らない。でも、小皿にもグラスにもなみなみと注いでくれたサービス精神は◎！！メニューはいろいろオーダーしすぎたので省略。でも、ごぼうチップスとセロリの浅漬けがウマかったっ！今度、ウチでもチャレンジしてみよう♪

  December 18, 2003

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• 地元でまったり６

  お正月用の日本酒がＧＥＴできたかどうかを確認に、Ｋ亭へ。やはり、さすがに「黒龍　石田屋」は難しかったようですが、「正雪」はなんとかＧＥＴできたみたいっ。やったっ♪入荷はまだだったので次回のお楽しみ、ということで。これに合う正月料理を考えねば！

  December 16, 2003

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• 地元でまったり５

  今日は土曜日のＣＫＢのライブ報告を兼ねて「おやじの店」へ。２月のパシフィコ横浜行けるといいっスね～今日は病み上がりのせいか、ビールのあとはレモンサワーという邪道に走る。相方は日本酒３点盛り。■上喜元　酒田酒造（山形県）■　使用原料：雄町　他に、「瑞冠」「渡舟」（12月10日の日記参照下さい）一昔前の日本酒ブームの頃は、吟醸だ、いや大吟醸だ、と酒のランク（？）がもてはやされましたが、最近は山田錦だ、いや五百万石だ、とお米の種類にこだわる傾向にあるような気がします。山田錦は兵庫県、この雄町は岡山県が代表的な産地のようです。イメージとしては北国が産地のような気がしますが、意外とそうでもないんですね。これまた私の勝手なイメージですが、山田錦はどちらかというと甘口系のやわらかな感じ、雄町や五百万石は辛口系のしっかりとした感じのお酒に使われていることが多いような気がします。あくまで私の勝手なイメージですけどね！酒米やその精米歩合、使用酵母など、いろいろ調べてみると日本酒の奥深さに感心します。日本人に生まれてよかった～●メニュー●　イカのわた焼き、ナスとさつまいもの天ぷら、にんにく揚げ、ほうれんそうのおひたし

  December 15, 2003

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• 休肝日

  そう。久しぶりに。風邪気味だったってのもあるんだけど。これから本領発揮シーズンなのに、いかん、いかん。あ。だからこういう日をもうけるのも大事なのね。みなさんも飲みすぎには注意しましょう。

  December 14, 2003

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• イーネ！

  横浜でＣＫＢのライブ。ライブハウスなんて高校の時以来。しかもほぼ全国区になったバンドのライブは初めてです。ライブハウスという場所がら仕方ないのだけれど、両隣でパカパカタバコ吸ってるお兄ちゃんお姉ちゃんがいなければもっとよかった。次回はビールと野菜スティックにしておこう。1時間少々のライブはあっという間に終了し、相方はケンさんに握手してもらったという興奮も冷めないまま、友人と約束していた焼肉を食べに麻布十番へ。関内から麻布十番よっ。しかも21時すぎてからっ。遠いわぁ～メニューはいろいろホルモン系を中心に舌鼓。お酒はもちろんマッコリでしょう！どぶろく甕で３杯もおかわりしてしまいました。３人なのに。一人あたり１甕か・・・初めはヤクルト＋アルコールといった味（←非難轟々。でも、カルピスの腐ったのではないでしょうっ決して！！）がきつかったけど、次第に慣れてきたせいか、この乳酸飲料系のアルコールっていうのがたまらないっ。帰りは当然の如くタクシー。初めて六本木ヒルズの真下を通って、すっかり御のぼりさんになってしまった夜でした。

  December 13, 2003

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• 地元でまったり４

  今日は通称「おやじの店」。なんでおやじかっていうと、店主がおやじっぽいから、というのが相方の意見なんだけど、年齢はたぶんわれわれと大して変わらないと思う。２０人くらい入れる店をひとりで切り盛りしてるのはさすが、というか何と言うか・・・サービスや味にうるさい人は行けない店かも。まあ、それはいいとして。ここは日本酒３点盛りというメニューがあるので気に入っています。やや大きめのガラスのお猪口が３つお盆にのってやってくるので、二人で飲めば６種類の日本酒が楽しめます♪さすがに６本もの一升瓶のラベルを控えてくるのは憚られたので、以下は簡単に。■開運　本醸造　土井酒造場（静岡県）■■凱陣　純米生　丸尾本店（香川県）■　使用原料：大瀬戸■瑞冠　純米吟醸　山岡酒造（広島県）■　使用原料：亀の尾■美田　純米吟醸生　小林酒造（栃木県）■　使用原料：若水　鳳凰美田のことかと思うのですが、詳細不明です。■神亀　純米辛口　神亀酒造（埼玉県）■　たしかに辛口ではありましたが、今日はなんとなく熟酒っぽく感じたのはなぜかしら？　開けてから時間が経ってるか？？■渡舟　純米吟醸生　府中誉酒造（茨城県）■　使用原料：渡舟55％　アルコール度数：15～16度　２年ほど前、新宿高島屋の地下で蔵元のお兄さんが一生懸命営業されてました。　おいしかったのですが、その日はなんとなく瓶を抱えて変える気分ではなかったので　試飲だけして帰ってしまったのを思い出します。山内さん、ごめんなさい。　今回飲んだ６銘柄の中ではいちばんおいしかった、と相方とも同じ意見。●メニュー●　もつ煮込み、イカのわた焼き、ナスとさつまいもの天ぷら、ピーマンの牡蠣詰め、にんにく揚げ、おひたし帰宅後、もうちょっと飲みたいねぇってんで、常備酒を少々。なくなってしまったので新しいのを開けたのですが、やぱり開けたては香りがちがうねぇ～♪

  December 10, 2003

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• 地元でまったり３

  今日もＫ亭いちばんのり。ビールのあと明鏡止水（１２月４日の日記参照）を１合だけいただいて陶眠中々をボトルキープしてしまいまいした。目の前に飾ってある「黒龍　石田屋」をながめながら・・・酒を眺めながらそれをつまみに酒を飲むっていうのもなかなかできない「技（わざ）」ですよね。特技か。■陶眠中々　黒木本店（宮崎県）■　使用原料：大麦、麦麹　アルコール度数：28度●メニュー●　関さば、鶏のレバー串揚げ、牡蠣の醤油焼き、砂肝（串）、ひざ軟骨（串）、　珍味三点盛り（カニミソ、豆腐の味噌漬け、たこわさ）、おしんこ盛り合わせ最近知ったのですが、「中々」って「百年の孤独」の原酒なんですって。へぇ～、へぇ～、へぇ～。「もしかしたら入手できるかも～」というマスターのお言葉に甘えて、お正月用に「黒龍　石田屋」と「正雪（たぶん、純米大吟醸）」の予約をお願いしてお店をあとにしたのでした。

  December 9, 2003

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• dancyu

  表紙を2枚、3枚ほどめくって買うのを即決した。でもこの特集するんだったら日本酒のほうがよかったんじゃないだろうか。焼酎を特集に持ってくるスパンが短くなった気がする。ちょっと納得がいかなかったので安い白ワインなんか飲んじゃったじゃないよ～

  December 8, 2003

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• 美丈夫が・・・

  なくなってしまいました・・・。いや、そんなにプレミアがついてどーのこーので、高額なお酒ではないのですが（今のところ）、冷蔵庫の仕切版をはずしてまでかわいがっていたので、いざなくなってしまうと悲しい・・・。でも、大丈夫！　常備酒の兼八があるのでね♪美丈夫は、やはり上澄みのほうが日本酒らしくて（当たり前か？）うまいです。濁りの部分は甘酒に近いというか、おりが多いせいか、ほんのり甘味があるので、濁り酒が苦手な人は嫌いかも。でも一飲の価値ありですわよ。

  December 7, 2003

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• 地元でまったり２

  今日は横浜でセミナー。しかも天王町・・・。渋谷では特急に乗り損ねるし、横浜では急行に乗ってしまって、二俣川まで行っちゃうし。帰ろうかと思ったけどここまできて聞かずに帰るのもしゃくなので意地でも聞いて来てやった。そんなこんなで帰宅途中、空腹で行き倒れになりそうなのを我慢して、相方と「おかあさんの店」へ。（いや、そおいう店名ではないのですが、通称そう呼んでます）ここはフツーに赤提灯ができる地元で唯一の店。ビール１杯とレモンサワー２．５杯で満足♪●メニュー●　ポテトサラダ、カレイの煮付け、厚揚げ、おでん、ラッキョウ（サービス♪）ここのポテトサラダはイカが入っていて、なんとなく昔懐かしい味がするので好きなのです。おかあさん（ママ）体調悪そうだけど、無理しないでね。

  December 6, 2003

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• 赤坂でまったり

  10月までバイトしていたお店から年末年始の営業のご案内が来たよー、ということで、相方の用事もあることだし、じゃあついでに寄りますかということで、アンナミラーズでクリスマスプレゼントのケーキを買って行きました。イチゴがうまい！と好評でよかった、よかった。しばし歓談中、用事で遅れていた相方到着。ビールで口を湿らせたあと、日本酒何か新しいのが入ったかなと思ったら、空きそうで空かないのがあるからと言って出されたのがこれ。■夢心　本醸造　夢心酒造（福島県）■　使用原料：米、米麹、醸造アルコール　使用米　：不明　使用酵母：不明　アルコール度数：15～16度３週間くらい前に来たときもこれ出されたぞ。まあ、いいけどさ。本醸造だけど、よく冷やしておいたせいか、開けてからしばし時間がたっているせいか、度数がやや低めなせいかわかりませんが、クセがなくて何杯でも飲める感じ。夢心酒造っていうのもなんだかかわいい。飲みすぎるとホントに夢心地になりそう。●メニュー●　生牡蠣、皮焼き、ズリ（砂肝）焼き、つくね焼き、ちきん南蛮、　辛味大根、レンコンではさみ揚げ、いんげんの胡麻和えここの生牡蠣はポン酢をかけずに出してくれるから好き。それだけ素材に自信があるってことかしらね。皮焼き（串）は、ミョーに脂っぽい皮焼きって多いけど、ここのはパリッとした感じでウマイです。皮焼き苦手っていう人にもオススメ。いい加減、夢心地にも飽きたので、次に空きそうで空かないヤツっていったらこれが出てきました。■喜楽長　純米吟醸　喜多酒造（滋賀県）■　使用原料：米、米麹、醸造アルコール　使用米　：山田錦　精米歩合：55％　使用酵母：不明　アルコール度数：14度辛口なのがいいね。でも、オーダーした料理にはこれより焼酎のほうが合ってるかも。そうだよ、だいたい焼酎をウリにしてるんだから、焼酎飲めばいいのにさ、「はちまん ろ過せず」が入んないから飲まなくなったんだよね、焼酎。３月までなんか待てないっつーの。１ケースキープするから、はよ入れてくれ！ここで邪道にも、お客さんが置いてったというシングルモルトをショットグラスでちょびっと。うへーっ！やっぱ、やめとけばよかった・・・苦手なんだよねー、泥炭臭。酔い覚ましのお茶を飲むのにも飽きたので、ここで退散。こうしてみると、毎日毎日、日本酒を飲んでるというより、ラベルを控えてるという感じ。利き酒師になったからってここまでしなくてもいいんじゃないかと自分でも思うんだけど、やっぱりカメラ付きケータイにしよっかな。今更だけど。え？　そーゆう問題じゃない？

  December 5, 2003

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• 地元でまったり

  久しぶり（10日ぶり？）に行きつけのＫ亭に行く。いつものようにビールのあとボトルキープの陶眠中々にしようと思ったら、スズメの涙ほどしか残っておらず・・・（お店にとっても迷惑ですよね、すみません）仕方ないので新しくキープする前に日本酒に走りました。■鷹来屋五代目　無ろ過原酒　純米吟醸　浜嶋酒造（大分県）■　使用原料：米、米麹、醸造アルコール　使用米　：山田錦　精米歩合：50％　使用酵母：熊本酵母　アルコール度数：17～18度Ｋ亭の今日のオススメ日本酒メニューの中で唯一飲んでなかった、美丈夫を手に入れた大分の酒販店さんもオススメな１本。ちょっと期待しすぎていたせいか、あまり印象に残らない感じです。でも、キリッと飲めるし、ビギナーよりは日本酒好き向き。「無ろ過原酒」っていうのにくすぐられるからかしら。●メニュー●　地鶏のたたきねぎポン酢、牡蠣の香り焼き、いわしのつみれと豆腐の小鍋仕立て今日のつみれはかなりゆるい。ま、いっか。寒いし。？？？この日はたまたまお客さんが少なくて、マスターとほぼマンツーマンで話していたところへ酒屋さんが大量の注文の品を配達に。たまたま店が空いてたからよかったようなものの、混んでたらどうするんだろう？と、その中に「黒龍」発見！もう、そんな心配はどこへやら！　心臓ばくばく、目はハート♪でも、お正月用のお酒なんですって。うー、あと1ヶ月の辛抱じゃ。鷹来屋も空いたことだし、次は他のを飲みたいなあ～とわがまま言ったら、届いたばかりの中からこれを出していただきました。■明鏡止水　吟醸　大澤酒造（長野県）■　使用原料：米、米麹、醸造アルコール　使用米　：山田錦　精米歩合：50％　使用酵母：アルプス酵母　アルコール度数：16～17度わたくしの勝手なイメージですが、ネーミングとアルプス酵母使用ということから、ミネラルウォーターのようにすっきりとしてるんだけど、まろやかな口当たりというか、柔らかい感じがします。このときは冷蔵庫に冷やしてなくて、外気にさらしていただけだったようですが、この季節、このくらいの冷え具合がちょうどいい感じなお酒です。●メニュー●　ホタテ刺、ホタテのヒモのバター焼き（マスターのサービス♪）、　珍味三点盛り（カニミソ、チャンジャ、豆腐の味噌漬け）けっこうおなかも満足したことだし、お客さんも増えてきたことだし、帰ってどっちの料理ショーでも観ますか、ということで本日は退散。絶対、塩ちゃんこのほうがよかったのに、なんだよ、しころ山親方！

  December 4, 2003

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• 忘年会２００３　その１

  もうそういう時期になってしまいました。というわけで、今日は今秋お世話になった（お世話した？）会社のご接待で、イタリアンのお店でフルコースをいただくことになりました。●メニュー●　フルーツトマトとモッツァレラチーズ、小海老のマリネ、　トマトのスープ、　パスタ・ア・ラ・カルト、　真鯛と野菜の蒸し焼き香草風味、　牛頬肉の赤ワイン入りトマト煮込みポレンタ添え、　ワゴンデザート、エスプレッソ、自家製パン●ドリンク（飲み放題）●　ビール、白ワイン、赤ワイン、　赤ワイン（別注）ビールで乾杯ののち、やがて運ばれてきた前菜とともに飲み放題のテーブルワイン（白）をいただく。よく冷やしてある（ちょっと冷やしすぎ？）せいか、さっぱりとして飲みやすい。このテの白ワインは、最近、酒屋で１０００円前後でも入手できるタイプ。まあ、こういうシチュエーションにはこれくらいがいちばんいいかも。前菜はまあ、ふつー。小海老は甘海老を少し太らせたくらいの大きさ。甲殻類フリークのわたくしとしては、もう少しプリプリ感が欲しかった。。。スープ。またトマトぉ～？　ポタージュのトマト味な感じ。パスタは６種類からお好みを。リゾットもあり。６種類もあるのに、うち２種類がトマトソース。まだ白ワイン続行中なので、わたくしはさっぱりとボンゴレをいただくことに。魚料理。香草風味と謳っている割にはノーマルな味。次は肉料理ということなので、Ｍ氏がワインリストを取り寄せ、散々迷った挙句、９９年のチリ産の赤ワイン（ピノ・ノワール）をオーダー。やがて持って来られたのは２０００年もの。・・・ま、いーけど。（ワイン名は控えてないのでわかりません、すみません）とてもフルーティな香りで、少し干しぶどうのような香りも混じったようなフルボディタイプ。渋みは少なく、かといって甘くもない。よく行くシェリーのお店でいただくフィノといった感じ。単独で飲む分にはおいしいけれど、この肉料理に合わせるのはどうよ？それから、ポレンタ添え。ポレンタって何？調べてみたら、トウモロコシの粉でできたもので、イタリア北部では主食らしい。そんなのあったっけ？　存在感薄。ちなみにこの肉料理も赤ワイン入りのトマト煮込み。今日の仕入れ間違ったのかな？と、ここでソムリエ登場。「こちらも同じ作り手のワインでフランス産です」と持って来ていただいたのは飲み放題の分（たぶん）の赤ワイン（メルロー）。同じ生産者がフランスでも生産しているらしい。（ほんとか？）たしかにさっぱりとしていて、かといって渋みも少なく飲みやすい。この肉料理に合わせるんだったらこっちかな。でも、肉料理が出るのわかってるんだから、別注オーダーする前に「赤ワインでもお持ちいたしましょうか」くらい聞けないのかしら？ま、高級レストランでもないんだからこれ以上期待してもしょうがないか。最後に、デザート６種類とシャーベット２種類からお好きなものを。●デザート●　イチゴのタルト、ブッシュ・ド・ノエル、フランボワーズのムース、　アールグレイのムース、ショコラケーキ、ブランデーケーキ、　キャラメルのシャーベット、ゆずのシャーベット　（ほんとはもっと正式名称があったみたいだけど忘れました）やめときゃいいのに、Ｍ氏の提案で、全種類制覇（わたくしはブッシュ・ド・ノエル除く）にのってしまった。いちばんおいしかったのはアールグレイのムース。アールグレイの風味がきいてて、甘ったるくなく食べられた。・・・やっぱりやめとけばよかった。最後のゆずのシャーベットも、エスプレッソも口中の甘味中和には効果なく、結果としてはこれがあだになり、帰宅後、胃薬のお世話になることに。ふだん食べ慣れないものを食べたのがいけなかった。次の忘年会では１種類だけにしよう。帰りにＪＹ代の空き瓶がずらーっと並ぶお店の前を通りかかり、「きき酒師としてはどうですか、このお店？」と聞かれ、「やめとく」と即答。いやあ、嫌いじゃないんだけど、ここまであからさまに並べられるとブランド志向のつまんない飲み屋じゃないかと疑ってしまう。多いけどさ。こういう店。「明鏡止水もあるのにぃー」というＴ氏の言葉を蹴散らし、帰途へついたのでした。

  December 3, 2003

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• ささ履歴

  今まで飲んで気に入ったもの、ムカツイたものをまとめてみました。ささ履歴 まだまだ奥は深いです・・・。

  December 2, 2003

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• 開店記念！－美丈夫　麗　うすにごり

  12月1日だから、というわけではないけれど、キリのいいところから始めてみようかと思います。■美丈夫　麗　うすにごり（澤乃鶴酒造：高知県）■　使用原料：米、米麹、醸造アルコール　使用米　：アケボノ（岡山県）　精米歩合：55％　使用酵母：熊本系　アルコール度数：16～17度　ここ1年くらい捜し求めていた日本酒をやっとのことで見つけ出し、大分の酒販店に注文したのが今日届きました！発泡性なので噴出しはしないかと恐る恐る開けたのですが無事開封。冷蔵庫の仕切り板をはずしてまで冷やしてくれていたおかげでうまいうまい♪HPの開店祝いではないですが、相方と鍋をつつきつつちょいと一杯な夜でした。

  December 1, 2003

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