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カテゴリ:あした元気にな~れ
4日前のこと、協賛店の支店にチラシをもって伺ったが、営業前でシャッターが上に半開き状態、帰りしなに自動ドアを開けて目の前のシャッターの尖った下端に顔を激しくぶっつけて、一瞬わけ分からずしゃがみこみ、ひどい痛さが。ああ、それとは知らずにか、調理場の店員は下ごしらえに執心だった。得意先だけにクレームを申すことができないのが、むかつく。
傷はないが、やや赤らんだ眉間の痛みがひどく、咄嗟に冷やすべきと考え、自販機でアクエリアスの大ボトルを買って、眉間を1時間以上冷やし続けた。コブはなく、かえって不安だったが、薬局では冷やしたあとにと鎮痛消炎湿布を勧められた。 そこで、マックでアイスティーを注文して氷を取り出しビニール袋に入れて患部を冷やすという念の入れよう。バスの乗客は熱中症と勘違いしただろうが、一人の夫人が私の状態を訊いて、自分の階段から落ちたときの酷い顔面の状態を話し、お大事にと声をかけて下車していった。 湿布はを3日ほど寝る前に眉間に縦に貼っていたが、そのせいか眼がしょぼしょぼしてくる。しかし、痛みが和らがない。今日はなにやら、起きてから会社に着くまでふらふらしたが、睡眠不足なのか暑気に中ったせいなのか、それこそ混沌として不明。 頭部や目、鼻柱を打撲せずに幸いだったと思っていたが、今、ネットで調べたら、決して患部を冷やしてはならずとあり、頭蓋骨の骨折を含めて後遺症が心配になってきたので、明日は医院に行くことにした。 ともかく、歳を省みず、調子に乗り、熱中しすぎてはいけないとの教訓であろう。そして、今後のこともあり、半開きのシャッターだけは危険につき、止めよと機会をみつけて言わねばならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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