|
カテゴリ:織田作之助
今日は上演3日目。
11時からの部を3階で観劇。 ほぼ満席。20代女性が多く、男性や高齢者は5%程度。 ソロと集団での音楽・歌唱、ダンスが迫力あり魅了。 オダサク役の内博貴や姉役姿月あさと、妻役陽月華、ライバル(森本薫)役の新納慎也などの熱唱が終わるごとに万来の拍手。 フィナーレには1階席でスタンディング・オペの女性たち。 このあたりが、普通の芝居とは違う感覚。 妻もオダサクも森本も30歳過ぎで死に至る半生は、かくして怒涛のごとく過ぎ去った。 金秀吉脚本、錦織一清演出、岸田敏志音楽 その他出演:浜中文一、華城季帆、山崎静代、曾我廼家寛太郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月12日 00時25分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[織田作之助] カテゴリの最新記事
|
|