|
カテゴリ:織田作之助
今年生誕100年の織田作之助に関する記事が各紙で登場、嬉しいことです。
写真は、文体の魅力に加え、徹底した人間観察を虚構化できる作家との倉橋健一さんの記事。(5月31日産経朝刊) その代表作が「夫婦善哉」で、「店屋や商品を逐一羅列していく独特の語りのリズム」「どんな苦境にあっても天真爛漫な蝶子には、オダサク自身の人生観や女性観が入り込んでいる」など。 新橋演舞場での音楽劇「ザ・オダサク」は明日の日曜日までです。大阪松竹座で観ましたが、ジャニーズ系と宝塚系がコラボした歌と踊りが素晴らしく若い女性ほか観客を沸かせていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月01日 10時18分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[織田作之助] カテゴリの最新記事
|
|